官民共創拠点「とくしまDX推進HUB toku-Noix」の誕生
徳島県は、地域課題の解決やデジタルトランスフォーメーション(DX)の人材育成を目的とした官民共創の拠点を設置しました。
その名も「とくしまDX推進HUB toku-Noix(とくのわ)」です。この拠点は、2025年11月4日にプレオープンし、2026年1月20日にはグランドオープンイベントが開催されました。
フォーバルの役割
このプロジェクトには、株式会社フォーバルが関与しており、同社は「とくしまDX推進HUBコミュニティマネージャー業務」を受託しています。フォーバルは、地元企業や教育機関、行政、金融機関、NPOなどと連携し、さまざまなワークショップやハッカソンを通じて地域課題の解決やDX人材の育成を推進していきます。
施設概要
「とくしまDX推進HUB toku-Noix」は、徳島駅近くのクレメントプラザ5階に位置しています。ここでは、各種イベントやセミナー、交流会が行われ、新たな価値の創出を目指しています。運営時間は月〜金の午後1時から8時、土曜日は午後1時から7時まで、日・祝日は定休日です。
グランドオープンイベント
オープンイベントでは、徳島県知事の後藤田氏が挨拶を行い、地域住民や多様な関係者が参加して交流を深めました。オープニングアクト「つくるわ、つながるわ」では、参加者の個性を表現した多様な紐が一本の結び目に繋がり、地域の未来を共創する象徴的な瞬間が創出されました。この場でのつながりが、徳島の未来へと続く希望の光となることが期待されます。
参加者のコメント
プロジェクトを手掛けるフォーバルの弓指氏は、各分野の強みを結びつけることで新たな共創を目指し、すでに「とくのわ」のロゴに描かれた渦巻きのように小さな渦が生まれつつある手応えを感じています。小さな流れを大きな流れにするため、多くの方々に参加してもらうことが重要だと考えています。
今後の展望
「とくのわ」は、地域のDX推進と次世代人材の育成を強化していきます。防災、交通、人口減少など様々な地域課題に取り組み、デジタル技術を用いて効果的な解決策の模索を進めていきます。徳島から全国へと広がる価値創出の拠点としての役割を果たすことが期待されています。
まとめ
地域に根ざしたDX推進の取り組みとして、官民が一体となって課題解決に取り組む「とくしまDX推進HUB toku-Noix」。これからの地域社会にとって、重要な役割を果たす拠点として期待が高まります。新しい人の流れやアイデアが生まれるこの場に、多くの関係者が集い、徳島の未来を共に創ることが求められています。