春を楽しむ「東陽町マルシェ 2025」が4月に開催！多彩な魅力をご紹介

東陽町マルシェ 2025 Springがついに開催！

毎年恒例の地域イベント「東陽町マルシェ 2025 Spring」が、4月12日と13日の二日間にわたって、東京都江東区に位置する複合施設「東陽町ぐりんたす」にて開催されます。今回は、カフェやオフィス、イベントスペースが融合した本施設の魅力と共に、ワクワクする内容をご紹介します。

東陽町ぐりんたすとは？

「東陽町ぐりんたす」は、東京メトロ東西線「東陽町駅」から徒歩3分に位置する、緑に囲まれた心地よい空間です。かつては竹中工務店の研究所として利用されていたこの場所が、2023年にグッドルームと竹中工務店によってリニューアルされ、カフェや会員制ワークラウンジを備えた新しい複合施設へと生まれ変わりました。地域の人々に親しまれるこの施設では、「人・自然・まち」がつながる、新しいライフスタイルが提案されています。

東陽町マルシェの概要

「東陽町マルシェ」は、春と秋の年2回開催される地域イベントです。2025年の春は、以下の日程で行われます。

- 日時: 2025年4月12日（土）11:00‐17:00、4月13日（日）11:00‐17:00（雨天決行）
- 場所: 東京都江東区南砂2-5-14 東陽町ぐりんたす
- アクセス: 東京メトロ東西線「東陽町駅」4番出口から徒歩3分
- 入場料: 無料（ワークショップや映画は事前予約が必要）

このイベントでは、ショッピングや食体験、ワークショップ、音楽上映など、幅広い活動が用意されており、すべての世代が楽しめる内容になっています。

多国籍グルメが大集結！

今回のマルシェでは、魅力的なキッチンカーや飲食店舗が集い、定番グルメから新しい多国籍料理、デザートまで、様々な食の楽しみが味わえます。特に注目の出店が以下の2店舗です。

1. 創作バインミー「Mano a Mano」
- 東京都江戸川区から登場するこのキッチンカーは、母と息子による力作です。地元の新鮮な野菜を使用したボリューム満点なバインミーや、甘いスイーツで小さな幸せをお届けします。

2. こだわりのバーガーショップ「トナオ屋」
- 特注の白バンズとオージービーフを自身のパティと合わせた、贅沢な味わいのバーガーが楽しめます。ぜひ味わってみてください！

ワークショップでクリエイティビティを体験

「東陽町マルシェ」では、食だけでなく多彩なワークショップも用意されています。以下のような手作り体験が楽しめます。

- オリジナルサンキャッチャーづくり: お好みのパーツを選んで、自分だけのサンキャッチャーを作ります。光に当たると、素敵な虹が生まれるでしょう。参加費用は1000円。
- ハーブで鯉のぼり制作体験: 無料で参加でき、ちょっとしたハーブをお持ち帰りできます。子どもも大人も楽しめる内容です。