熊本市内に新たにオープンする都市型ブックホテル『HOTEL TAU, KUMAMOTO』は、文学の巨星・夏目漱石に焦点を当てた文化施設『夏目パージアム』を、2026年2月11日(水・祝)に開設することを発表しました。もともと、熊本市中心部に位置する『ホテルサンルート熊本』をリブランドしたこのホテルは、地域に根ざした宿泊施設として、彫り深い文学体験を提供することを目指しています。
「夏目パージアム」とは?
『夏目パージアム』という名称は、“Personality(人柄)”と“Museum(博物館)”を融合させた造語で、夏目漱石の人柄を起点に新たな文学体験を提案します。本施設では、漱石のエピソードや人間関係を示す相関図、現代作家による書き下ろし作品の展示、さらにはAIを活用したインタラクティブな体験ブースも設けられ、サクッとアクセスできる身近な文化体験が可能となるのです。また、文学を楽しむためのオリジナル商品や、隣接する紅茶専門店「コッツウォルズティールーム」では漱石をテーマにした限定メニューも提供される予定です。宿泊者は、追加料金なしで『夏目パージアム』を利用でき、滞在中を通じて文学の魅力を堪能できる贅沢な環境が整っています。
漱石がテーマのコンセプトルーム
オープンに合わせて、『HOTEL TAU, KUMAMOTO』には漱石をテーマにした特別なコンセプトルームも新設されます。この部屋は、漱石の言葉や作品の世界に浸ることができ、文学を愛する人々にとって特に魅力的な空間になります。興味を持った方は、ぜひ公式サイトから予約を行ってみてください。
都市型ブックホテルについて
『HOTEL TAU, KUMAMOTO』は、熊本市内で初めての都市型ブックホテルとして地域の文化に貢献し、観光客や地元住民にとっての新たな交流の場を提供しています。繁華街の中でも静かな環境を保ちつつ、熊本の歴史や文化に触れることができるという立地の良さに加え、ホテル内には約5,000冊の蔵書を取り揃えた「TAU Library(タウライブラリー)」があり、文学を楽しむための充実した空間として人気を博しています。
施設詳細
『HOTEL TAU, KUMAMOTO』のホームページによると、施設内はホテルレセプション兼ライブラリーが4階に設置されており、全69室の客室が6階から10階に分かれています。チェックインは午後3時から、チェックアウトは午前11時まで対応しているため、利便性も抜群です。『夏目パージアム』は開業日を2026年2月11日(水・祝)に設定しており、営業時間は午前10時から午後6時までとなっており、最終入館は午後5時30分です。
公式サイトでは入館料が一般1,000円、中高生500円、小学生以下は無料と好意的な料金設定もされています。障害者手帳をお持ちの方には割引も用意されています。
クローズ
『HOTEL TAU, KUMAMOTO』と『夏目パージアム』が作り出す新しい文化体験は、文学ファンにとって待望の場となるでしょう。夏目漱石の作品に触れながら、熊本のまちの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか。興味のある方は、ぜひ公式サイトを見て予約を行ってみてください。