ヘラルボニーの挑戦
2026-02-02 22:49:28

ヘラルボニー、海外の福祉施設との連携を拡大し新たな文化創出へ

ヘラルボニー、福祉施設とのパートナーシップの拡大



株式会社ヘラルボニーが、海外の福祉施設とのパートナーシップ契約を10か所に拡大したことを発表しました。今回の取り組みでは、フランスをはじめとし、ドイツ、ベルギー、イタリア、スペイン、オランダ、そしてアメリカで新たな連携が実現しました。

海外との連携の意義



ヘラルボニーは「異彩を、放て。」というミッションを掲げ、障害に対するイメージを変えることを目指しています。2024年7月にはフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立し、世界有数のスタートアップ施設「Station F」から欧州での事業を本格的に展開しています。これにより、アートを通じた福祉の新たな文化創出が期待されています。

海外の作家との契約も進展しており、異文化を尊重しながら、現地の福祉施設との対話を重ねてパートナーシップを築いています。これにより、すでに作家の作品が販売プロダクトに使用され、アートの可能性は広がっています。

具体的な福祉施設の紹介



いくつかのパートナーシップ先を詳しく見てみましょう。

フランス:L’atelier A92


フランスの「L’atelier A92」は、創作活動を労働作業として続ける数少ない障害者支援施設の一つです。所属作家の作品は、日本航空の紙コップにも利用されるなど、日々の生活の中でアートが身近に感じられるようになっています。
公式WEBサイト

ドイツ:Die Schlumper


1980年に設立されたドイツ・ハンブルクのアートグループ「Die Schlumper」は、約30名のアーティストが参加しており、国際的に高く評価されています。母の背中を見て作家としての道を歩み始めた新しいディレクターの元で、彼らの作品が展開されています。
公式WEBサイト

アメリカ:Creative Explored


サンフランシスコを拠点とする「Creative Explored」は、約140名のアーティストが参加しており、障害者権利アクティビズムの中心地で活動を展開しています。アートニーズに対しての社会的責任を果たす姿勢が評価されています。
公式WEBサイト

オランダ:Pura Vida


2017年に設立された「Pura Vida」は、アートと共に日常を楽しむ場所として賑わっています。地元の家族が交流し、アートを通じて活気に満ちた空間が生まれています。
公式WEBサイト

他にも、スペインやベルギーといった国々で、異なる文化背景を持つ福祉施設とのパートナーシップも展開しており、作家たちの想いや作品が国境を越えて活躍しています。

結び


ヘラルボニーのCEO、忍岡真理恵はこの取り組みを通じて、「作家との出会い」こそが Service であり、彼らの存在意義を再確認する機会であると強調しています。今後もヘラルボニーは、10のパートナーシップを出発点に、信頼と共に新たなアートの可能性を探り続けていくでしょう。

本記事が、アートや福祉の新たな連携の波を感じ取っていただけるきっかけとなれば幸いです。

ヘラルボニーについて


ヘラルボニーは、障害のある作家の才能を尊重し、アートを通じて新しい価値を創出するクリエイティブな企業です。自社ブランド「HERALBONY」を中心に、アート関連事業を拡充しつつ、国際的なアートアワードも主催しています。


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会社情報

会社名
株式会社ヘラルボニー
住所
岩手県盛岡市開運橋通2-38HOMEDELUXビル4F HERALBONY
電話番号

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