静岡新聞社がメディア・プラットフォーム「CUE」を導入
静岡新聞社(本社:静岡県静岡市、代表取締役会長:大石剛)は、デンマークの企業Stibo DXが提供するメディア・プラットフォーム「CUE」を全面的に導入することを発表しました。この新たな導入は、同社の編集局およびメディア運営全般にわたって行われ、2027年度の実施を目指しています。
CUE導入の目的と効果
この取り組みは、静岡新聞社の新聞製作やデジタル配信といったメディア運営のワークフローを合理化することが目的です。これにより、デジタル・イノベーションが加速し、同社の長期的な運営戦略を強化する重要なステップとなります。Stibo DXとのパートナーシップは、同社が望む世界クラスのメディアソリューションを提供するための大きな信頼を示すものです。
日本市場への適応
Stibo DXは、日本市場におけるCUEメディア・プラットフォームの適応に全力を注ぎ、以下のような取り組みを完了させています:
- - 日本語に対応したアプリケーション・インターフェースを提供。
- - 日本のメディア運営のワークフローに合った機能を実装。
- - 日本語を使ったデジタル及び印刷制作への対応を整備。
また、Stibo DXは日本に常設拠点を設け、日本市場における事業展開において、持続的なサポートと投資へのコミットメントを表明しています。
ステークホルダーの期待
Stibo DXの最高商務責任者(CCO)であるラウ・ハーティング・イェッペセン氏は、「静岡新聞社をグローバルなCUEコミュニティに迎え入れることができたことを喜ばしく思います。このプラットフォームにより、日本のメディア組織もオーディエンスの需要の変化に柔軟に対応できるようになります」とコメントしています。
一方で、静岡新聞社の大石剛会長は、「日本語のサポートや実用的なワークフローについてのStibo DXの対応のスピードと質の高さを高く評価しています。CUEメディア・プラットフォームが、地域コミュニティの発展に寄与することを期待しています」と述べました。
静岡新聞社の概要
静岡新聞社は1941年に設立され、静岡県内で主要なニュース発信源として知られています。地域の放送局である静岡放送(SBS)を含む「静新SBSグループ」の一部として、新聞だけでなくテレビやラジオなど多様なメディアを展開しています。これにより、情報の発信力を高めてきました。
Stibo DXの役割
Stibo DXは、マルチメディアハイブリッド企業向けのメディア・プラットフォーム「CUE」を提供しており、計画やコラボレーション、配信を改善する手助けをしています。様々な形式にわたるコンテンツ配信の統合を図り、メディア運営におけるコスト削減と時間短縮を実現しています社員数は200人以上、1794年に設立されたStiboソフトウェア・グループの一翼を担っています。安定した信頼を寄せられる企業として、長期的な顧客関係の構築を目指しています。
まとめ
静岡新聞社がStibo DXのCUEメディア・プラットフォームを導入することにより、今後のメディア運営がどのように進化していくのか期待が高まります。このパートナーシップを通じて、地域の情報発信にさらなる革新と効率性がもたらされることでしょう。