毎年夏の風物詩である「土用の丑」に合わせて、あべのハルカス近鉄本店では特別なうなぎ商品が登場します。2023年7月19日(土)に行われるこのイベントは、昨年オープンしたばかりの「うなぎ屋ハレルヒ」によるもので、浜名湖産の厳選されたうなぎを使用した贅沢なうな重を提供します。それでは、今回の目玉商品や魅力について詳しく見ていきましょう。
極上のうなぎ重「寿」
このお店の一押し商品は何といっても「うな重「寿」」です。価格は3,980円。この贅沢な一品では、関西では珍しい浜名湖産のうなぎを丸ごと1尾使用しており、肉厚で脂の乗りも良く、ジューシーな仕上がりが特徴です。焼きたての蒲焼は「皮目はパリッと、中はふんわり」という理想の食感を実現しています。
うなぎの味を最大限に引き出す秘訣は、自家製の甘タレです。濃すぎず、うなぎの本来の旨みを引き立てる絶妙な甘さが魅力。このタレは、うなぎの皮にしっかり絡み、食感を一層引き立てます。
さらに、うな重には国産のコシヒカリが使用されており、店頭で丁寧に炊き上げられています。これは、うなぎとの相性が抜群で、品のある甘さが料理全体のクオリティを向上させています。
人気商品を取り揃え
あべのハルカス近鉄本店では、この他にも様々なうなぎ料理を揃えています。特におすすめなのが、江戸川の「鰻弁当(竹)」や「鰻弁当(梅)」。これらはそれぞれ4,400円、3,350円と、見た目にも美しいだけでなく、味も満足度の高い一品です。
また、菱富の「鰻弁当(上)」や「並」は3,996円、2,214円で購入できます。そして、国産備長炭を使った「もり本のうなぎ」のうなぎ蒲焼も人気で、3,780円で堪能できます。さらに、鹿児島県産の鰻を使った棒すしや、玉子丸のう巻も1,415円で楽しむことができ、バリエーション豊かなうなぎ料理が揃い、選ぶ楽しさも癒しです。
まとめ
猛暑が続く日本の夏において、うなぎは体力を補い、元気を取り戻すための食材として重宝されています。したがって、食育の観点からも、今年の土用の丑はこの贅沢な料理をお楽しみいただける機会です。特別なうなぎ商品は、あべのハルカス近鉄本店の地下2階で取り扱われており、店頭またはネット予約も可能です。特に人気の「うな重「寿」」は、早めの予約をお勧めします!公式ホームページでは、さらに詳しい情報も掲載されていますので、是非ご覧になってください。