金賞ソーセージとハム
2025-11-07 15:21:35

信州の豊かな恵みを味わう『粗挽きソーセージ』と『ロースハム』が金賞受賞!

信州の恵み、金賞受賞の逸品



養命酒製造が誇る信州十四豚を使った『粗挽きソーセージ』と『ロースハム』が、2025年度のIFFA日本食肉加工コンテストで金賞を受賞しました。この受賞により、さらなる注目を集めることは間違いありません。

受賞の背景



この度金賞を受賞した製品は、長野県駒ヶ根市に位置する『くらすわの森』の工房で、熟練の職人が心を込めて製造しています。特に、『粗挽きソーセージ』は、そのユニークな配合が特徴的。粗挽きミンチとクリーミーなエマルジョン生地を組み合わせ、食べ応えと風味を両立させています。一口噛むたびに、パリッとした皮が弾け、中からジュワリと広がる旨みが堪能できます。これにより、ビールのおつまみとしてはもちろん、朝食にもぴったりな一品となっています。

また、『ロースハム』は、信州十四豚の本来の味わいを十分に活かした製品で、しっとりとした食感とやわらかい塩味が魅力です。ドイツのブナ材チップによる燻製で、芳醇な香りとともにジューシーさも楽しめます。これもおつまみやサラダにぴったりの食品です。

IFFA日本食肉加工コンテストとは



IFFAとは、ドイツで開催される世界最大級の食肉産業機械国際見本市で、130年以上の歴史を誇ります。この中で行われる「IFFA食肉加工コンテスト」は、厳重な審査を経て賞が決定されるため、受賞製品の価値は非常に高いとされています。

近年、日本国内では豚熱の影響でアジアからの出品が制限される中、「IFFA日本食肉加工コンテスト」が代替的に設立され、その初回は2019年に行われました。このコンテストでは、ドイツから来た審査員による厳しいチェックが行われ、味や外見、香りなどが評価されます。

くらすわの森とは



昨年10月にオープンした『くらすわの森』は、長野県駒ヶ根市にある体験型複合施設です。ここでは、“すこやかなくらし”をテーマに、自然の中で多彩な体験が可能です。訪れる人々は、食を通じた豊かな体験を楽しむことができます。

  • - 住所: 長野県駒ヶ根市赤穂16410
  • - 営業時間: 定休日は毎週水曜日
  • - アクセス: 中央自動車道「駒ヶ岳スマートインターチェンジ」から車で約5分

すこやかなくらしの理念



『くらすわ』は、「おいしい・たのしい・すこやかな」体験を通じて、皆さんの日常を豊かにしようとしています。料理教室や各種イベントも開催され、多くのファンに愛されています。これからも、信州の恵みを大切にした製品が続々と誕生することでしょう。

まとめ



信州十四豚を使った『粗挽きソーセージ』と『ロースハム』が金賞を受賞したことは、地域の誇りだけでなく、食のクオリティの高さを再確認させてくれます。これらの製品をぜひ食卓に取り入れ、豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?




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会社情報

会社名
養命酒製造株式会社
住所
東京都渋谷区南平台町16-25
電話番号
03-3462-8111

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