新ソフト「OWL CONVERTER」
2025-03-11 19:17:18

ワンクリックで財務情報を変換!新ソフト「OWL CONVERTER」登場

OWL CONVERTERとは?



One World Linkが新しく発表したデスクトップアプリ『OWL CONVERTER』は、企業が必要とする財務諸表を驚くほど簡単に生成できる革新的なソフトウェアです。このアプリは、利用者がワンクリックするだけで、決算短信や有価証券報告書などの財務文書を正確な英語へと変換します。従来は手作業で行っていた作業の手間を省き、情報開示を迅速化することが可能です。

特に注目すべき点は、2025年4月から東京証券取引所のプライム市場において、決算情報を英文化することが義務化されることです。この法令に対応するため、『OWL CONVERTER』は日英同時開示を可能にし、企業が新しい要件にスムーズに適応できるようサポートします。

主な特徴



1. 英訳業務の効率化


本アプリを使うことで、複雑な英訳作業を一瞬で済ませ、作業負担が大幅に軽減されます。

2. 情報開示スピードの向上


手作業による数値の確認や翻訳作業が不要になり、迅速に英語版の資料を作成可能です。これにより、企業は誤訳やミスのリスクを大幅に軽減できます。

3. コスト削減


外部の翻訳業者へ依頼する必要がなくなるため、経費を大幅に削減でき、経営側の負担軽減にもつながります。

4. 用語登録機能


企業独自の財務用語はもちろん、業界特有の用語を登録することができ、用語の統一性を維持しつつ効率的に文書を管理できます。

安全性とサポート



『OWL CONVERTER』はスタンドアロンのアプリケーションとして設計されており、外部に機密情報を漏洩することなく安全に作業できます。また、四半期ごとに自動的に最新バージョンへとアップデートされます。

大松澤実絵社長のコメント



大松澤社長は、創業以来の経験をもとにこのソフトウェアを開発した背景について、「特に決算情報や適時開示においては、迅速な英訳が求められます。長年のIR業務の経験を活かし、企業の業務をDX化することで、効率を最大化しました」と語りました。英文開示業務が簡易化されることで、企業の情報伝達がより効率的になることを期待しています。

想定ユーザー



本アプリの主な利用者としては、東京証券取引所に上場する企業の財務部門、IR部門、データの処理を行う監査法人やコンサルティングファームなどが挙げられます。特に、ESG関連の情報を扱う部門や内部監査機関にとっても、大いに役立つこと間違いありません。

料金プランとダウンロード



個人として利用する場合、月額980円の『Premium Lite』プラン、または年額96,000円の『Premium』プランが選べます。法人向けの複数ライセンスについては、直接問い合わせが必要です。さらに、最大3回の無償トライアルも利用可能です。

アプリのダウンロードはMicrosoft Storeで『OWL CONVERTER』と検索するだけで取得できます。企業にとって、情報開示業務の質を向上させるために、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
One World Link株式会社
住所
東京都江東区東雲1-9Building16 2F
電話番号
03-5534-9011

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