名古屋の伝統を守り、革新を続ける「伊勢茶 mirume」
愛知県名古屋市にある「伊勢茶 mirume」は、高品質な日本茶を気軽に楽しめる体験を提供するカフェ&ストアです。店主の松本壮真氏は、日本茶インストラクターであり、国際日本茶協会が選ぶ「日本茶の革新者30人」にも選ばれています。
そんなmirumeが、2024年11月15日(金)より販売を開始したのが、「5種のほうじ茶」です。このシリーズは、茶愛好家から初心者まで楽しめるよう、製法が異なる5種類の個性豊かなほうじ茶を展開しています。
5つの個性豊かなほうじ茶で、お茶の多様性を体験!
1. 砂炒り茎ほうじ茶: 小石と一緒に焙じることで、石焼き芋のような香ばしさと、リラックス効果の高いピラジンを豊富に含んでいます。カフェインが極めて少ないので、就寝前にもおすすめです。
2. 半発酵ほうじ茶: 酸化発酵を行うことで、花のような華やかな香りを引き出した、芳醇な味わいが特徴です。
3. 白茎ほうじ茶: 茎だけを低温焙煎することで、通常のほうじ茶とは異なる上品な香りを生み出しています。
4. 手炒り炭ほうじ茶: 職人の手によって丁寧に手炒りされた、スモーキーな香りが特徴的なほうじ茶です。
5. 初摘みほうじ茶: 玉露よりも希少な柔らかい新芽のみを使用した、贅沢な味わいのほうじ茶です。緑茶の旨味を存分に堪能できます。
伝統と革新が融合した、新しいほうじ茶体験
mirumeでは、名古屋で親しまれてきた伝統的なほうじ茶文化に、新しい風を吹き込むことを目指しています。お茶本来の香りや味の豊かさを最大限に引き出し、「お茶って面白い!」と思ってもらえるような体験を提供したいと考えています。
生成AIを活用したパッケージデザイン
パッケージのデザインには、生成AI(Chat GPT)を活用しました。AIが生成したアイデアをもとに、各ほうじ茶の特徴を引き立てるデザインを採用しています。伝統的なほうじ茶に現代的なデザインの革新性を吹き込むことで、ほうじ茶の新しい可能性を感じてもらえるようなパッケージに仕上がっています。
お茶の楽しみ方を広げる、伊勢茶 mirume
「Cha-novative Cafe & Store」を掲げるmirumeは、日本茶の伝統と革新を融合するカフェ&ストアです。店舗は、名古屋市西区那古野・四間道に構え、着実に実績を重ねています。人気洋菓子店の新店舗「at the table slow」のお茶監修や、名古屋マリオットアソシアホテルのスイートルームにて伊勢茶を提供するなど、幅広く活動しています。
ほうじ茶の新たな魅力を発見しよう!
「5種のほうじ茶」を通して、ほうじ茶の奥深さと多様性を体験してみてください。お茶の楽しみ方が広がる、新しい発見があるかもしれません。