EPEXが感動と笑顔を届けたZepp DiverCityの熱狂

EPEXが笑顔と感動を届けた日

2025年8月26日、C9エンターテインメントのボーイズグループEPEXが東京のZepp DiverCityで『EPEX 3rd FANCON <浪漫青春>』を開催しました。この日、ファンであるZENITHたちは、笑顔と感動に包まれた特別なひとときを過ごしました。

最高のスタートを飾るパフォーマンス

イベントは、EPEXのメンバーがブラックレザーの衣装で登場するところから始まりました。彼らは健康的な美しさを持ち込み、長身を活かしたダンスで観客を刺激しました。特に『Picasso』の日本初披露は会場のテンションを上げ、メンバーが観客との距離を縮めることで、すぐに一体感が生まれました。

各メンバーは流暢な日本語で自己紹介を行い、新作の感想を求めるなど、観客との交流を楽しんでいました。続く曲『KILLSHOT』と『Hit The Wall』では、力強いボーカルとシンクロしたダンスが観客の興奮をさらに高めました。

コミカルな『YOUTH DESK』の登場

次に、会場にはコメディタッチの映像が流れ始め、メンバーが出演するオリジナル番組『YOUTH DESK』がスタート。メンバーのYEWANGは、夏を乗り越えるための運動法についてインタビューし、AYDENはスキンケアのルーチンを披露しました。さらに、A-MINは恋愛ドラマを楽しむ様子を演じ、観客は大笑いしました。

このユニークなセグメントは、EPEXの多様な一面を見せ、ファンとの距離を一層縮める効果を持っていました。

懐かしの名曲から最新の流行まで

EPEXのパフォーマンスは続き、中世の王子を思わせる衣装で『Sherlock』を歌い上げました。その後、『Man In Love』『LOVE ME RIGHT』『Kick It』といった名曲のメドレーが披露され、会場の熱気は最高潮に達しました。また、Saja Boysの『Soda Pop』をカバーする場面では、K-POPの歴史を一瞬で体験することができました。

イペ同体ゲームと個々の魅力

EPEXは、ミニゲームセッションでも笑いを誘います。ペンライトの色を合わせることでメンバーが一致しなければ罰ゲームを受けるという内容で、幾つもの難しいポーズを試みるも中々一致せず、メンバーの愛嬌が光りました。

新曲披露とエンディング

最後に、メンバーは新アルバムのタイトル曲『Grateful to Tears』や『Morning to midnight』を披露するなど、最新の楽曲でファンを楽しませました。アンコールでは『First Love’s Law』を熱唱し、観客とのふれあいを楽しむ姿が見られました。

それぞれのメンバーが heartfeltなメッセージを伝え、ファンへの感謝の意を表しました。EPEXはこれからの活動に期待を寄せ、ファンとの絆を深める時間を大切にしているようでした。