春の調布で楽しむ！音楽とパンとアンティークの快楽

春の調布で楽しむ！パンと音楽とアンティークのフェスティバル

2025年春、調布の「東京オーヴァル京王閣」で開催される「パンと音楽とアンティーク2025春」は、魅力的なパン、感動的な音楽、そしてユニークなアンティークが融合したイベントです。3月29日(土)と30日(日)にかけて行われ、来場予定はなんと1万5千人。大規模なマーケットと音楽ライブが一堂に会し、春の訪れを祝います。

大規模なマーケットと多彩な音楽

このフェスティバルは、350以上の出店者が揃うマーケットと、50組のアーティストによるライブパフォーマンスが特徴です。パンやアンティークに興味がある方はもちろん、音楽好きな方にとっても必見のイベントです。パンエリアには全国各地から厳選された名店が集結し、訪れる人々を香ばしい香りでもてなします。約80店のパン屋が参加し、その中には三鷹の「siro」や鎌倉の「BREAD IT BE」、江戸川の「パン・焼き菓子かいじゅう屋」、葉山の「earth7716factory」などが並びます。

また、アンティークエリアには北欧雑貨やヨーロッパのアンティーク品が勢揃い。新しい持ち主との出会いを待っている逸品がずらりと並び、春の装いを見つけるためのお宝探しができるチャンスでもあります。

ハンドメイドとアートの魅力

さらに、クラフトマンシップが光る作家さんや工房も参加し、個性的な作品が多く見受けられます。手作りのアクセサリーや、季節の花、植物が彩りを添え、訪れる人々を楽しませます。家族連れにはキッズ向けに無料のお絵描きコーナーやスタンプラリーも用意されており、大人だけでなく子供たちも楽しめる内容になっています。

豪華な音楽ラインナップ

音楽面でも目を離せません。今年のフジロック出演も決定している「KIRINJI」をはじめ、実力派のアーティストたちが揃います。29日には曽我部恵一や向井秀徳アコースティック＆エレクトリックなどが出演し、30日には「パソコン音楽クラブ」や「TOKYO NO.1 SOUL SET」などが登場します。それぞれのステージで、多様な音楽スタイルを楽しめること間違いなしです。