音楽経験者を求める新たな採用施策
システムコンサルティング企業、株式会社システムアイが独自の新卒採用施策として『バンドマン採用』を導入し、今年も実施することを発表しました。この取り組みは、音楽経験者やバンド経験者を対象にしたもので、将来のITエンジニアとしての才能を引き出すことを目的としています。
バンドマン採用の概要
この施策は2023年にスタートし、すでに140件以上の応募を集めるなど注目を集めています。システムアイでは従来、プログラミング経験者を中心に採用を行っていましたが、事業の成長と進化を促進するためには多様な人材が必要だと判断しました。バンドマン採用では、音楽活動を通じて得られた経験や学びに着目し、学歴やプログラミング経験がなくても選考に参加できるのが特徴です。
音楽とビジネスの共通点
この採用施策を企画した背景には、会社の代表が元バンドマンであることがあります。近年、多くの成功した起業家やビジネスリーダーがミュージシャン出身であることから、音楽活動で培われた能力とビジネスに必要なスキルには共通点があるのではないかという仮説に基づいています。エンジニアとして求められるスキルと、バンド活動で必要とされる能力は密接に関わっていると考えられています。
実技披露を含む選考
昨年の選考では、最終面接で候補者が実際に弾き語りを行う機会がありました。この実技演奏を通じて、候補者の音楽に対する向き合い方や個性、さらには人柄を掘り下げることができました。実技演奏は任意ですが、音楽経験を持つ方には、自身の魅力を伝える良いチャンスといえるでしょう。
音楽経験者が求められる理由
システムアイでは、バンド活動を通じて得た経験がビジネスにどのように応用されるかについても注目しています。コミュニケーション能力や調整力、創造力、探究心など、ビジネスに必要な能力がバンド活動を通じて養われると考えています。これにより、より幅広い人材を採用することができるのです。
内定者の声
昨年の内定者からは、バンドマン採用のプロセスを通じてポジティブな就職活動ができたという声が多く寄せられています。音楽活動に注力してきた経験を活かし、ITエンジニアとしての道を切り開くチャンスを得た彼らにとって、この施策は希望を与えるものでした。これを体験した内定者は、困難があっても音楽家としての自分にしかない価値を見出し、今後の成長に意欲的です。
代表者のコメント
株式会社システムアイの代表取締役社長、葛川敬祐氏は、自身の音楽経験が採用選考にどのように反映されるかを大切に考えています。彼はバンド活動を通じて蓄積した経験や成し遂げたことを重視し、それによって持ち得た意義を評価します。音楽の技術だけでなく、どれだけ熱意を持って取り組んできたかが重要視されています。
採用チームの意気込み
バンドマン採用を担当する金氏も、自ら音楽を楽しむ現役ミュージシャンとして、歌だの音楽を通じて形成される人間性を重視しています。音楽に情熱を注ぐ求職者の姿勢こそが企業にとっての価値であると考えており、未経験者でも安心して応募してほしいと語りました。選考に参加する皆さんは、ぜひ自分自身の音楽への情熱を伝えてください。
採用要項と選考プロセス
音楽活動の経験がある方原則、ITエンジニアに興味がある方を対象とした採用は、学歴やプログラミング経験を問わない手軽さも魅力です。選考の流れについては、特設サイトを通じてエントリーし、説明会を経て、2回のリモート面接を実施します。興味のある方はぜひ参加してみてください。
会社概要
*株式会社システムアイは、1996年に設立された業務システム設計・開発を手掛ける企業です。金融や小売流通分野でのシステム開発の他、近年は全国に拠点を拡大しています。詳細情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
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