阪急うめだ本店で楽しむ特別なバレンタインチョコレート
2025年のバレンタインデーに向けて、モロゾフ株式会社が特別なチョコレートを発表しました。この限定商品は、兵庫県神戸市にあるモロゾフと、能登の酒蔵である宗玄酒造とのコラボレーションで誕生した「純米大吟醸ボンボン」。
歴史あるブランドのコラボ
モロゾフは、1932年に日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを贈る文化を広めた株式会社です。その背景には、深い文化と伝統を持つチョコレート作りの技術があります。一方、宗玄酒造は1768年に創業し、250年以上の歴史を持つ酒蔵として知られています。能登杜氏発祥の蔵として、昔ながらの酒造りを大切にしつつ、独自のアプローチで新しい酒造りを実現しています。
今回のコラボによって生まれた「純米大吟醸ボンボン」は、宗玄酒造の代表作である「SOGEN 純米大吟醸 Samurai Queen」を使用。これは、心地よい上品な香りと、辛さと旨味の絶妙なバランスが特長の純米大吟醸で、国際イベントでも高く評価されています。
特別なボンボンの誕生
「純米大吟醸ボンボン」は、能登の寒夜に、能登杜氏が精魂込めて醸造した『Samurai Queen』をスイートチョコレートでコーティングした逸品です。まさに、バレンタインにふさわしい特別な商品として仕上がっています。
このボンボンは、6個入りと10個入りの2種類が用意されており、価格はそれぞれ778円(本体価格720円)と1,296円(本体価格1,200円)です。贈り物としてはもちろん、自分自身へのご褒美にもぴったりです。
販売情報
「純米大吟醸ボンボン」は、阪急うめだ本店で行われる阪急バレンタインチョコレート博覧会2025にて、2025年1月20日(月)から2月14日(金)までの期間限定で販売されます。この特別なチョコレートを通じて、伝統と革新が織り成す味わいをぜひ体験してみてください。
バレンタインデーは、愛や感謝の気持ちを伝える大切な日。この機会に、特別なチョコレートを贈ることで、より深い思い出を作ることができるでしょう。
まとめ
2025年のバレンタインデーに向けて、モロゾフと宗玄酒造が提供する「純米大吟醸ボンボン」は、特別な味わいと歴史が交錯したアイテムです。阪急うめだ本店での限定販売を見逃さず、あなた自身、または大切な人への贈り物としてぜひ手に取ってみてください。