eWeLL インターンシップ開始
2024-07-16 10:59:19

医療×SaaSで未来を創る!eWeLLがインターンシッププログラムを開始し、次世代医療人材育成へ

医療×SaaSで未来を創る!eWeLLがインターンシッププログラムを開始し、次世代医療人材育成へ



少子高齢化が進む日本において、在宅医療の重要性はますます高まっています。一方で、医療現場では人手不足や業務効率化が課題として挙げられています。このような社会状況の中、株式会社eWeLLは、SaaSを活用した効率的な業務支援システムを提供することで、在宅医療の負担軽減と質の高いケアの実現に貢献してきました。

eWeLLは、2024年7月よりインターンシッププログラムを開始しました。このプログラムは、次世代を担う学生に対して、訪問看護をはじめとする在宅医療の重要性と医療DXの実践的な知識を学ぶ機会を提供することを目的としています。eWeLLが培ってきた知見と技術を活かし、医療とITに精通するハイブリッド人材を育成することで、社会の発展に貢献していくことを目指しています。

インターンシッププログラムの内容



今回のインターンシッププログラムでは、学生は実際の業務に参加し、eWeLLの技術やノウハウを学ぶことができます。具体的には以下の内容を予定しています。

在宅医療・SaaSの知識習得: 訪問看護や在宅医療の現場を理解し、その社会的意義を実感することができます。また、SaaSビジネスにおいて、顧客と自社だけでなく在宅患者やステークホルダー全体が受益できる三方よしのサービスモデルについて学びます。
システム開発・運用: eWeLLが提供するSaaSシステムの開発プロセスや運用方法を学び、実務に触れることができます。
* プロジェクト参画: プロジェクトの企画立案に向けたブレインストーミングやアイデア出しから実行まで、チームの一員として推進し、業務の流れを身に付けることができます。

期待される効果



インターンシップを通じて、学生は実務経験を積むだけでなく、社会的な意義を持つサービスを提供する側と受ける側の視点を深く理解することができます。これにより、自身の成長を実感するとともに、eWeLLの事業が学生の新しい視点やアイデアで活性化され、イノベーションを促進することが期待されます。

eWeLLについて



eWeLLは、ITを活用した在宅医療の業務支援を推進する企業です。主な事業は、訪問看護ステーション向けに電子カルテ「iBow」等をサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業です。全国47都道府県で4万4千人以上の看護師等が「iBow」を活用し、延べ65万人以上の在宅患者の療養を支えています。

eWeLLは、在宅医療のプラットフォーマーとして、現場の課題解決に取り組むとともに、未来のリーダーを育成することで、社会の発展に貢献していきます。


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会社情報

会社名
株式会社eWeLL
住所
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
電話番号
06-6243-3355

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