地域課題解決への新たな挑戦
2026年8月3日、愛媛県松前町の愛媛県立伊予高等学校にて、地域課題に取り組むことを目的とした『MASAKI BIZ HACK SCHOOL』が開催されます。このイベントは、愛媛新聞社と株式会社ウェイビーの共同企画であり、町内外から集まる約100名の参加者が地域の課題をビジネスの視点で解決策を考えます。
初対面からのチーム作り
イベントの特徴は、参加者のほとんどが初対面であり、肩書きを外し、一人の人として向き合うことが求められる点です。「何かいっしょにやろや」という合言葉のもと、実際の高校教室を利用して行われるイベントは、時間割形式で進行します。最初のクラスから最後の放課後ホームルームまで、参加者はグループに分かれて松前町が抱える課題を議論し、未来に向けての約束を交わします。
ゲスト講師の存在
特別ゲストとして地域価値共創プロデューサーである村岡浩司氏が参加し、彼からビジネスの視点でのアプローチを学ぶこともできます。また、会場の外では松前町の特産品を紹介するマルシェや、水上を進む「ハンギリ体験」など、参加者や訪問者が楽しめる催しも行われます。
地域の課題とその解決策
松前町は愛媛県内でも最も面積が狭く、人口約3万人を抱えています。緩やかな人口減少と地域経済の停滞が続いており、観光名所も少ないのが現状です。しかし、「エミフルMASAKI」など、地域には大きな可能性を秘めた資産もあります。今回のイベントを通じて、田中浩介町長は「町の課題は新たな希望を生み出すためのハック対象であり、無限のビジネスチャンス」と話しています。
開催概要
このような背景の中で、MASAKI BIZ HACK SCHOOLは以下の要領で行われます。
- - 日時: 2026年8月3日(月) 12:30~18:30
- - 会場: 愛媛県立伊予高等学校
- - 主催: 松前町
- - 運営: 愛媛新聞社、ウェイビー
- - 参加費: 無料(交流会参加時は別途料金)
- - 参加者募集: 県外事業者20名、県内事業者20名、松前町内事業者30名
- - 申込方法: 公式サイトから事前申込み
このハックスクールは、地域の課題解決だけでなく、参加者同士の新たな交流やビジネスチャンスの創出を目的としています。松前町という小さな地域が、新たな可能性へと挑戦する姿は、他の地域にとっても貴重なモデルとなることでしょう。今後の活動に注目が集まります。