京都のラグジュアリーな体験、「ROKU KYOTO」の生ハムフェア
2025年8月19日と20日の2日間、京都市に位置する「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」にて、特別な生ハムフェアが開催されます。このイベントでは、生ハムの専門家である「サルメリア 69」のオーナー、新町賀信氏をゲストにお迎えします。彼は、日本における生ハムの普及とその美味しさを広めるために尽力している一流の職人です。
イタリア製の特注マシンで極薄スライス
今回のフェアでは、普段手に入りにくい生ハムやサラミが、特別に用意されたイタリア製のマシンで極薄にスライスされて提供されます。例えば、5種の盛り合わせには、ジャンボン・オーベルニュ、コッパ、サラメ・タルトゥーフォ、サラメ・ナポリドルチェ、そしてイベリコ・パパーダが含まれています。さらに、中源和牛のブレザオラやトリュフサラミなど、選りすぐりのメニューが用意されています。
食材の品質とこだわり
新町氏は、食材の質とその味に対して徹底的なこだわりを持っており、訪れるゲストには最高の品質の生ハムを味わっていただくことができます。切りたての生ハムは、熟成された香りとともに、とろけるような食感を楽しめます。この特別な機会に、自分の舌でその美味しさを感じることができるでしょう。
フェアの詳細と予約
「プロシュートフェア」は、レストラン「TENJIN」のバーエリアにて開催される予定で、営業時間は16:00から21:30(LO 21:30)です。価格は5,000円からとなっており、完全予約制です。予約は
こちらの公式サイトまたは電話075-320-0176にて受け付けています。
留意事項
なお、当日の食材仕入れにより、提供内容が変更されることがあるため、あらかじめご了承ください。また、表示価格にはサービス料や消費税が含まれており、各種割引の対象外となります。写真はイメージとなっています。
概要:「ROKU KYOTO」とは
「ROKU KYOTO」は、2021年に開業したラグジュアリーホテルで、その特徴的なデザインやサービスで注目されています。料理は「自然・芸術・料理」をテーマに、オリジナルのフレンチを提供しており、特別なディナー体験を演出しています。
さらに、レストランは「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「ザ バー」の3つのエリアに分かれており、様々なシーンに応じた選択が可能です。店内は竹をテーマにしたアートが施され、落ち着いた空間の中で、四季折々の自然を感じることができるテラス席も用意されています。
サルメリア 69の新町賀信氏のプロフィール
新町氏は東京・成城学園前に位置するサルーミ専門店「サルメリア69」の店主であり、生ハムの分野における第一人者です。日本初の生ハム専門店を開店し、日本人の嗜好に合わせた品質にこだわり続けています。また、彼はパルマハム職人の唯一の称号を持ち、全国のトップレストランでも高い評価を受けている存在です。このフェアを通じて、さらに多くの方々に彼の生ハムの魅力を感じてもらえることを期待しています。
「ROKU KYOTO」での特別なひとときをお楽しみください。美食とともに、思い出に残る体験を味わえることでしょう。