AI翻訳ソリューション「FLaT」の新しいPDF翻訳機能
株式会社みらい翻訳が提供するAI自動翻訳ソリューション「FLaT」のPDF翻訳がアップデートされ、新たに「翻訳優先」と「レイアウト優先」という2つのモードが搭載されました。この新機能は、ユーザーが翻訳内容の種類に応じて、最適な出力を選択できることを目的としています。
アップデート内容
「FLaT」は、特に契約書や技術文書など、文字情報が多い文書の翻訳において高い効果を発揮してきました。しかし、図面やグラフなどのビジュアル要素が含まれる資料の翻訳では、画像内のテキストを解析する際にレイアウト崩れや一部欠落が生じることが課題でした。この新しいモードの追加により、翻訳後の加工や手直しの手間を大幅に減少させることが可能になります。
翻訳優先モード
このモードは、PDFの中のテキストだけでなく、画像内の文字もOCR技術を用いて翻訳します。これにより、契約書や技術文書など、内容の正確性が最も重要とされる資料において、その効果を最大限に引き出すことができます。文書の正確な情報を維持しつつ、必要な翻訳を実施できるのが特徴です。
レイアウト優先モード
一方で、レイアウト優先モードは、PDFに埋め込まれたテキストレイヤーのみを翻訳し、図面や画像、図表の見た目を最優先に保ちます。製造業の設計図やCAD出力、ビジュアル要素が多く含まれるマニュアルやカタログなどに最適です。このモードでは画像内の文字は翻訳対象に含まれませんが、デザインの一貫性を保つことができます。
今後の展望
みらい翻訳は、ユーザーのニーズに応じてサービスを進化させ続けており、今回のアップデートもその一環として位置付けられています。翻訳精度は両モードで同じ翻訳エンジンと用語集を使用するため、どちらのモードを選んでも高い精度を誇ります。これにより、特にビジュアルを重視する文書での活用が期待できるだけでなく、翻訳後の手戻りや修正工数を大幅に削減することが見込まれています。
株式会社みらい翻訳は、「言語の壁を取り除く」というビジョンのもと、今後も更なる改善と革新に努めていくことでしょう。
会社情報
- - 会社名: 株式会社みらい翻訳
- - 所在地: 東京都渋谷区渋谷二丁目22番3号 渋谷東口ビル 2F
- - 代表者: 代表取締役社長 鳥居 大祐
- - 公式サイト: みらい翻訳公式サイト