新作冷し中華の魅力
老舗ラーメン屋「銀座直久」は、2025年7月1日(火)から新商品『こだわり夏野菜の冷し中華』を販売することを発表しました。この商品は昨年の大好評を受けて、多くの改善が施されています。
進化した冷し中華
昨年は「彩り」と「華やかさ」を重視し、多くの食べ手に支持されました。今年はさらに進化させたレシピを投入し、特に醤油だれがまろやかでコクのある味付けに改良されました。さらに、「ごまだれ」も香り高いものに仕上げており、まさに一度の食事で二つの味わいが楽しめる魅力的なメニューです。
新鮮な野菜たっぷり
この冷し中華には、なんと9種類以上の新鮮な夏野菜が使用され、並盛でも180g、野菜大盛ではその1.5倍のボリュームを実現。見た目の楽しさと共に、栄養価も考慮された一品です。アボカドや豆類も新たに加わり、健康志向のお客様にも嬉しい選択肢となっています。これで1日に必要な野菜の半分を簡単に摂取できるのです。
味変ドレッシングの楽しみ
お楽しみはこれだけではありません!新たに追加された「麻辣マヨドレッシング」は、ラー油や山椒の風味が効いていて、特にごまだれとの相性が抜群。食事のたびに異なる味の冒険が楽しめるよう、ドレッシングも工夫されています。さらに、すりおろしドレッシングは、より野菜の風味を引き立てるために改良されています。
開発の背景
この商品が生まれた背景には、多くのお客様からのフィードバックがあります。昨年の販売時には男女問わず、多くの方に楽しまれました。開発チームは、よりおいしく、より楽しめる商品へと進化させるため、今年の冷し中華に多くの手を加えてきました。
価格と販売
『こだわり夏野菜の冷し中華』の価格は、普通盛が1,180円(税込)、野菜大盛(1.5倍)は1,380円(税込)です。また、麺の大盛も可能で、その際はさらに130円(税込)が加算されます。販売は2025年7月1日から8月31日までの期間限定となっていますので、お早めのご来店をおすすめします。
店舗情報
使用される店舗は、東京の新橋、新宿、青山、勝どき、神奈川の久里浜、千葉の柏など多様です。それぞれの店舗で異なる風味と楽しみが味わえるので、行き先ごとに違った冷し中華をお楽しみいただけます。
直久の歴史
1900年代に創業した「直久」は、長い歴史を持つ老舗ラーメン店です。日本のラーメン文化の発展においても、重要な役割を果たしてきました。自家製麺と名古屋コーチンを使用したスープは変わらず人気で、幅広い層のお客様に愛されています。
ぜひ、この新しい『こだわり夏野菜の冷し中華』を体験し、夏の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。美味しさを追求した一皿は、ビジュアルだけではなく、口に運ぶごとに夏の鮮やかさと風味を楽しませてくれます。