2024年10月23日(水)から25日(金)まで、幕張メッセにて下半期最大級のIT・DX総合展が開催されます。このイベントは、RX Japan株式会社が主催し、業界の先端を行くデジタル技術や生成AIの活用について学べる貴重な機会です。参加者は、事前申込を行い、聴講料金は無料で、定員に達し次第締切となります。
カンファレンスセッションの内容
今回のカンファレンスでは、特に注目すべき8つのセッションが用意されています。これらのセッションでは、様々な業界の専門家が講師として登壇し、最新のトレンドや実践例を紹介します。
1.
生成AIのビジネス活用最前線
- テキスト生成や画像生成、さらには動画生成に至るまで、進化を遂げた生成AIについて、製造業や小売業など異なる業界の実例を交えて説明します。また、強化されたCopilotの機能についても詳しく解説されます。
2.
キリングループにおけるDX戦略
- キリングループの長期経営構想「KV2027」に基づくDX戦略の現状と課題、生成AIの活用状況に関する講演が行われ、今後のビジョンが描かれます。
3.
AI時代のセキュリティ
- AI技術の進化により、セキュリティ分野でも新たな戦略が求められています。自社のAIアプリケーションを守る方法と、AIをセキュリティに活用する視点からの考察がなされる予定です。
4.
サステナブルなデータセンターに向けて
- データセンターのエネルギー消費は増大していますが、光通信技術を活用することでエネルギーの地産地消を教育し、持続可能なデータセンターの形を提案します。
5.
SNSマーケティング成功への道
- SNSを駆使して成果を上げている企業3社が登壇し、各々の独自の戦略と成功事例を共有します。
6.
データドリブンな営業組織の実現
- 営業効率化に向けて、データドリブンなアプローチが解説され、営業やマーケティング部門の人々にとって役立つ具体的なプロセスが提示されます。
7.
セブン-イレブン・ジャパンのリテールメディア事業
- 小売業ならではのデータを活用した新しいメディア事業の取り組みについて紹介し、具体的な事例を展開します。
8.
店舗DXと顔認証技術の活用
- 顔認証技術の進展について、NECの豊富な実績をもとに、最新の活用事例を紹介します。
さらに、製造業DXやソフトウェア開発、防災DXなど、多岐にわたるテーマでも専門家がセッションを行います。この機会に、業界でのトレンドをしっかりキャッチアップし、自社のデジタル化の方針に役立てましょう。
展示会の概要
下半期の最大規模のIT・DX総合展は、Japan IT Week、Japan DX Week、営業・デジタルマーケティング Week、EC・店舗 Weekの4つの展示会で構成されています。これにより、国内外から多くの来場者が集まり、ビジネスマッチングも行われています。会場内では専門家による講演が行われ、ITやAI、DXにまつわる最新情報が获取可能です。実際の展示会に参加することで、実践に活かせる知識を得る絶好のチャンスです。
開催情報
- - 会期: 2024年10月23日(水)~25日(金)
- - 会場: 幕張メッセ 1-8ホール
- - 主催: RX Japan株式会社
興味のある方は、事前にウェブサイトからご来場登録をお忘れなく!