早産児デーイベント
2024-11-09 10:29:08

世界早産児デー2024のイベントが東京で開催されます

世界早産児デー2024へようこそ



11月17日は「世界早産児デー」。この日は毎年、特に早産児とその家族にフォーカスを当て、彼らの現状をより理解し、支援の輪を広げることを目的としています。2024年も東京で特別なイベントが計画されており、皆様の参加を歓迎します。

イベント概要


特定非営利活動法人T&E-HtWが主催する「World Prematurity Day 2024 -小さな赤ちゃんは大きなキボウ-」は、11月17日(日)の12時から18時まで、サンシャインシティ内のアルパB1にある噴水広場で開催されます。このイベントの入場は無料で、多彩なコンテンツが用意されています。

目的と意義


このイベントの第一の目的は、医療的ケアを必要とする赤ちゃんや、その家族が直面する課題を広く知ってもらうことです。妊娠中の方や子育て中の方々に早産児についての正しい情報を提供し、不安を軽減する手助けをすることが目指されています。

第二の目的は、医療的ケア児を持つ家族がリフレッシュできる機会を提供することです。子どもたちの急変に備える必要がある親たちが安心して参加できるイベントとなるよう、看護師が待機しています。

コンテンツ内容


  • - バスボムづくりのワークショップ:鎌倉のSKINEATSによるワークショップで、誰でも気軽に参加できます。参加費は500円、所要時間は約10分。
  • - ハンドメイドグッズ販売:T&E-HtWによるオリジナルアイテムの販売も行います。スタイやヘアアクセサリーなど、温かみのあるアイテムが揃います。
  • - 食文化体験:パルシステムのブースでは、フードサンプル試食やガラポン抽選が行われ、参加者を楽しませます。
  • - 土屋アンナによるトーク&ライブ:4児の母である土屋アンナさんが参加し、早産児に関するトークセッションやライブを披露してくれます。彼女の活動が多くの人々に励ましを与えています。

特別な展示も


また、11月11日から16日までの期間、東京タワーFOOTTOWNでは早産で生まれた赤ちゃんの成長をテーマにした写真展も開催されます。参加することで、より多くの人々に早産児の実情に触れてもらう機会を提供します。

世界早産児デーの背景


世界早産児デーは、2008年に設立され、毎年この日には様々な国で啓発イベントが行われています。日本においても、この日は早産児やその家族への理解を深めるための貴重な日となっています。早産児の問題は、私たちの社会において非常に重要なテーマであり、このイベントを通じて一人でも多くの方々が関心を持ち、支援の輪が広がることが期待されます。

当日は多くの方の参加をお待ちしています。どうぞお越しください。私たちはあなたの参加を心より歓迎いたします。彼らの未来に向けた素敵な一歩を共に踏み出しましょう。


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会社情報

会社名
特定⾮営利活動法⼈T&E-HtW
住所
東京都杉並区天沼三丁目26番9号
電話番号

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