近鉄不動産、顧客満足度ランキングで3年連続総合第1位を達成

近鉄不動産、顧客満足度ランキングで3年連続総合第1位

近鉄不動産株式会社（本社：大阪市天王寺区）が2025年のオリコン顧客満足度ランキング「不動産仲介売却マンション」において、なんと3年連続で総合第1位を獲得しました。この発表は2023年9月1日に行われ、多くの注目を集めています。

このランキングは、オリコン株式会社が実施したもので、全国の25歳以上79歳以下の男女を対象に、過去7年間に個人向け不動産仲介会社を利用して住居用マンションを売却した経験のある人々からの評価を基にしています。今年の調査では、7423人の回答者が参加し、合計65社が比較されました。

評価項目と評価の詳細

今回のランキングでは、以下の8つの評価項目が設定されています。

- 問い合わせ対応
- 利用のしやすさ
- 担当者の接客力
- 担当者の提案力
- 媒介契約の手続き
- 売却サポート
- 売却価格
- 売買契約・決済の手続き

近鉄不動産はこれらのすべての項目において1位を獲得しており、顧客評価の全ての面で高貴な成果を上げています。特に、問い合わせへの迅速な対応や、丁寧な接客が評価されたと考えられます。

近鉄不動産の強み

近鉄不動産は全国に56店舗を展開しており、その広範なネットワークによって、安心・安全な不動産取引が可能です。同社の理念は、「お客様一人一人のお役に立つことを使命」とし、常にお客様の立場に立ったサービスを提供することに邁進しています。この姿勢が顧客満足を高める要因となり、3年連続での総合第1位獲得につながったのでしょう。

倉橋孝壽社長は、「お客様に「ありがとう」といただけることを目指して、今後もさらなる顧客満足度の向上に努めます」と意気込みを語りました。顧客からの信頼を基に、今後も高品質なサービスを提供し続ける意欲が感じられます。