ナチュラムーンの寄付活動
2024-07-30 09:02:31

ナチュラムーンのSDGs活動と寄付完了の報告

生理用品ブランド『ナチュラムーン』が行うSDGsへの貢献



生活を快適にするライフスタイル商品を手がける『ナチュラムーン』が、2023年の売上の一部を元にした寄付活動を通じて、女性や子どもを支援する取り組みを報告します。ナチュラムーンを運営する株式会社G-Place(京都府長岡京市)は、SDGs(持続可能な開発目標)の理念をもとに、社会への貢献を積極的に行っています。

支援先団体の特色


ナチュラムーンでは、支援先として選んだ団体に対し、必要としているサポートを確認したうえで寄付活動を実施しました。その中には、子どもの貧困問題に焦点を当てた『おてらおやつクラブ』や、シングルマザーを対象にした『シンママ応援団』が含まれています。

おてらおやつクラブへの寄付


『おてらおやつクラブ』は、お寺でお供えされる食材を利用し、様々な理由で困難を抱えるひとり親家庭を支援する団体です。近年の輸送費増加のため、寄付金の一部は配送費に充てられました。これによって、必要とされる支援がより円滑に行えるようになります。

公式サイト: おてらおやつクラブ

シンママ応援団との協力


『シンママ応援団』はシングルマザーとその子どもを支援する団体で、母子が自立を図るための機会を提供しています。今年開催された親子で参加できる生理学習会では、ナチュラムーンが講師を務め、参加者には製品の詰め合わせが贈呈されました。

公式サイト: シンママ応援団

ナチュラムーンのSDGs方針


ナチュラムーンでは、『女性のウェルビーイングと生活の質向上』を掲げており、これに基づいて寄付活動や情報発信を行っています。具体的には、貧困削減や健康福祉、ジェンダー平等といった目標を設定し、これらに資する活動を展開しています。生理用ナプキンの寄付や、女性に健康にまつわる情報提供など、多岐にわたります。

目標: 1 - 貧困をなくそう、3 - 健康と福祉、5 - ジェンダー平等

製品開発と環境問題への配慮


ナチュラムーンが製品開発でもSJGsに配慮しているのは、素材の選定と製造過程です。農薬を使用せず、オーガニックな原料を活用することで、環境に優しい製品作りを目指します。また、CO2削減のために包装の簡素化も行っています。

目標: 12 - つくる責任、13 - 気候変動対策、14 - 海の豊かさ、15 - 陸の豊かさ

ナチュラムーンのブランド理念


2011年に誕生したナチュラムーンは、日本初のコットン100%の生理用品として、多くの支持を集めています。製品開発にはユーザーの声を反映し、使用者が望む製品を創出することを理念としています。ナチュラムーンは今後も、愛用者の皆様と共に成長していくブランドです。

公式サイト: ナチュラムーン

G-Placeの会社概要


株式会社G-Placeは1968年に創業し、現在も独自の商品開発とサービス提供で社会に貢献しています。寄付金は、得た収益の一部が社会事業に使われる仕組みとなっており、環境や地域に密接に関わっています。

公式サイト: G-Place


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会社情報

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G-Place
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