慶應義塾大学で開催『初等教育の『対話』シンポジウム2025』YOMY!の事例発表

初等教育の『対話』シンポジウム2025にYOMY!が登場

2025年8月25日、慶應義塾大学にて「初等教育の『対話』シンポジウム2025」が開催されます。このシンポジウムでは、子どもたちの「聞く・考える・やってみる・話す」力を育むための様々な取り組みが紹介されます。特に注目されるのは、子どもへの教育に関する多面的なアプローチです。この機会に、教育現場の実践者や研究者、企業が一堂に集まり、未来の学びの方向性を探ります。

YOMY!の取り組み

株式会社YOMY（本社：神奈川県横浜市西区、代表取締役CEO：安田莉子）が運営する「YOMY!」は、絵本と対話を通じて、子どもの「伝える力」を育てるオンラインスクールです。このプログラムでは、子どもたちが自分の思いを言葉で表現し、また他者の考えを尊重することを学びます。シンポジウムでは、安田CEOが登壇し、YOMY!の実践事例を発表します。

対話あそびワークショップ

シンポジウムの午前中には、「対話あそびワークショップ」も実施されます。このワークショップは、未就学児から小学2年生までの子どもたちを対象としており、「聞く・考える・やってみる・話す」の体験を提供します。参加者は身体を使った対話式ゲームを通じて、試行錯誤する楽しさを学ぶことができ、その後絵本を題材にみんなで感じたことを共有します。ワークショップは自由参加が可能で、保護者の同席が求められます。

シンポジウムの概要

- 日時: 2025年8月25日（月）13:00〜16:00
- 場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館3階C3S10
- 対象: どなたでも
- 定員: 対面50名／オンライン100名（定員になり次第受付終了）
- 参加費: 無料
- 主催: 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科神武直彦研究室

教育に関する多様なアプローチ

シンポジウムでは、以下のようなテーマが取り上げられます。

- 対話のために養いたい力
- GPSテクノロジーを活用した教育
- 海外との遠隔環境PBLにおける対話方法の可能性
- データ活用による新しい運動プログラム

これらのテーマについて、登壇者による発表やパネルディスカッションが行われます。参加者同士の意見交換や、新たな視点の発見につながることが期待されます。

YOMYの使命

YOMYのミッションは、子どもたちが自分らしく考え、伝える力を育むことで、教育に新たな価値を提供することです。YOMYのプログラムは、EdTech企業として、リアルな学びの場を提供し、親たちの育児をサポートします。さらに、子どもたちに「伝えるって楽しい」と実感させることで、自信を持って未来を描く力を培います。

YOMYはすでに、東京都主催『TOKYO STARTUP GATEWAY』や、経済産業省のプログラムにて数々の受賞歴があります。これからの教育を担う企業として、引き続き注目を集めています。