株式会社ロゴラボが知財業界のイベントに参加
株式会社ロゴラボ(東京都中央区)は、2025年4月17日と18日に開催されるオンラインイベント「すごい知財EXPO2025」において、代表取締役の野﨑智裕が講演することを発表しました。このイベントは知財(知的財産)業界で最大の規模を誇り、企業や専門家が集結し、知財に関する最新情報を共有する機会となります。
「すごい知財EXPO2025」の詳細
「すごい知財EXPO2025」は、様々な視点から「知財×OO」をテーマに据えたイベントで、知財に関する重要課題や新たなトレンドを探る機会を提供します。参加は無料で、事前登録が必要です。
- - 開催日時:2025年4月17日(木)・18日(金)10:00~18:00
- - 開催形式:完全オンライン
- - 公式サイト:すごい知財EXPO2025
ロゴラボの講演内容
野﨑は、4月18日(金)の10:35から11:05までのセッションで、「大手企業が採用するAI x SaaSの知財(IP)保護!国内初のブランド許諾管理ツール」と題して講演します。この講演では、知的財産やブランド価値を脅かす増加する事件について言及し、それが企業の価値にもたらす影響について深掘りします。
特に注目すべきは、ロゴラボの提供するブランド許諾管理SaaSの具体的な活用法です。企業はこのプラットフォームを通じ、ブランドデータの一元管理や許諾情報の自動化、AIを使用した効率的な監視が可能となります。従来の手法では解決困難だった知財管理の課題に対し、画期的なアプローチを提供することができます。
「ロゴラボ」が急成長している背景には、ヤマダホールディングスや翔泳社、PLAN-B、東北大学など、幅広い業界で100社以上の企業がこのシステムを導入していることがあります。
ロゴラボの革新的な機能
ロゴラボは、AIとSaaSを駆使した国内初のブランド許諾管理プラットフォームです。このシステムは、企業間のブランドデータと許諾のやりとりを一元管理し、業務効率を飛躍的に高めるだけでなく、コーポレートガバナンスの整備も促進します。また、企業に影響を及ぼす可能性のある他社の評価変化を監視する機能も搭載されており、リーガルリスクを軽減する取り組みがなされています。
ロゴラボは、単なる業務効率化のツールだけではなく、企業が直面する知財管理の現実的な解決策を提供します。知的財産の責任者や担当者にとっては、必見の内容となるでしょう。
会社情報
株式会社ロゴラボは、東京都中央区八重洲に本社を置き、代表取締役は野﨑智裕です。事業内容としては、独自のブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」の開発と販売、さらにはブランディングやマーケティングに関するコンサルティングも行っています。
詳細情報は公式ウェブサイトをご覧ください。