株式会社バレッグスが新たにオープンした「この街の食堂」
不動産コンサルティングを手掛けている株式会社バレッグス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大本 朋之)は、社員と地域のつながりをより深めるために「この街の食堂」を新たに開設しました。この食堂は、単なる社員の福利厚生施設に留まらず、地域住民や子どもたちをも受け入れるオープンなコミュニティスペースとして機能することを目指しています。
社員のウェルビーイングを支える食堂
「この街の食堂」は社員の心身の健康をサポートし、日常的に温かい食事を提供します。バランスの良い食事は、社員の活力や創造性の源泉となり、リフレッシュの場として非常に重要です。また、社員間の交流を促進する場としての役割も果たし、役職や部署の垣根を越えたコミュニケーションが生まれることが期待されています。こうした環境は、より良いサービスを客様に提供するための基盤にもなると大本社長は語ります。
地域の子どもたちへの支援
さらに、「この街の食堂」は地域の未来を担う子どもたちを対象とした「子ども食堂」の活動も行います。7月から毎月4回、基本的に土曜日に開催されるこの活動では、安心して食事を楽しめる場所を提供し、子どもたちが異なる背景を持つ人々とふれあう機会を設けます。株式会社バレッグスの社員たちがボランティアとして積極的に関わり、子どもたちとのふれあいを通じて、心温まる交流を育むことを目指しています。
地域コミュニティとしての役割
また、「この街の食堂」は、地域住民が気軽に訪れることができるコミュニティダイニングとしても開放されます。平日のランチタイム(11:00~14:30)に運営され、地域の方々への感謝の気持ちを表現する場となります。この取り組みは、地域の賑わいを生むための一環として、無償で行われます。提供される食事は心を込めて調理されたものが揃い、安心して利用できる環境が整えられています。
代表の思い
大本朋之社長は、「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに」という企業の使命を念頭に置き、「この街の食堂」が地域と社員、そして未来を担う子どもたちとの架け橋となることに大きな意義を感じています。活力あふれる食堂づくりを通じて、温かい交流が生まれ、地域全体が笑顔であふれかえることを願っています。
食堂活動の概要
- - 目的:社員の健康増進、コミュニケーション活性化、福利厚生の充実
- - 提供場所:東京都目黒区ビル内の食堂 (鷹番2-5-2)
- - 提供内容:栄養バランスを考えた温かい食事
- - 営業時間:平日11時00分から14時30分
株式会社バレッグスについて
株式会社バレッグスは、地域に根ざしながら、「この街の暮らしを豊かにする」ため、幅広い不動産関連サービスを展開してきました。地域住民との絆を深め、信頼されるパートナーとして成長を続けています。1991年3月の設立以来、様々な事業を展開し、地域社会の発展に貢献することを目指しています。
公式サイト:
株式会社バレッグス