ジンベイ、AI博覧会 Spring 2025での挑戦
神奈川県横浜市に本社を置くジンベイ株式会社は、2025年3月27日に東京で開催される「AI博覧会 Spring 2025」に登壇することを発表しました。このカンファレンスでは、生成AI技術を活用した業務のデジタル化と、それに伴う変革の未来について解説が行われる予定です。
AI博覧会 Spring 2025とは?
「AI博覧会 Spring 2025」は、人工知能技術に特化した展示会であり、多くの企業や専門家が一堂に会し、最新の技術や業界のトレンドに焦点を当てた展示、講演、デモンストレーションが行われます。このイベントには、約100社が出展し、約200近い製品が披露される予定であり、来場者数は6,000名を見込んでいます。
ジンベイの登壇内容
ジンベイが登壇するのは、2025年3月27日17:00から17:40までの時間帯です。今回の講演では、AIOCR(人工知能による光学文字認識)の技術を活用し、日本語の手書き文字や数式といったデータ化が難しかった情報をどのように効率的に取り扱うかについてお話しします。
ジンベイの代表取締役、上田英介氏とは
講演を行うのは、ジンベイ株式会社の代表取締役である上田英介氏です。彼は大手ERPベンダーでの開発経験を活かし、ロサンゼルス支社ではAIを用いた請求書管理サービスの開発に携わりました。その後、AIデータ領域に特化した企業を共同創業し、日本国内のAI開発を推進してきました。彼の豊富な経験を基に、ジンベイを設立し、生成AI技術を駆使して企業の業務改革を支援しています。
ジンベイのサービス展開
ジンベイは「テクノロジーで”退屈な仕事だけ”を奪う」というミッションのもと、様々なサービスを提供しています。
- - ジンベイ生成AIエージェント: 業務プロセスをデジタル化し、生産性の向上を図るAIソリューション。
- - ジンベイAI丸投げサービス: DXプロジェクト全般をサポートし、企業の変革を促進。
- - ジンベイAI技術実装アドバイザリー: 必要な技術やノウハウをOJT形式で提供。
- - ジンベイ受託開発・PoC: 特定のニーズに基づいたカスタマイズソフトウェアを提供。
- - ジンベイAzure構築サービス: Microsoft Azureを活用したクラウドインフラの構築。
- - ジンベイDify構築サービス: 企業特有の業務プロセスに対応した生成AIソリューションの開発。
- - ジンベイ技術負債解消サービス: 既存システムの負債を特定し、解消するサービス。
- - ジンベイ研修・ワークショップ: 最新技術を学ぶための研修を提供。
これらのサービスを通じて、ジンベイは企業の業務効率を向上させるための支援を行っています。特に、生成AI技術を活用したビジネス課題解決への取り組みは、今後の企業運営において重要な鍵となるでしょう。
開催概要
- - 名称: AI博覧会 Spring 2025
- - 会期: 2025年3月27日(木)~3月28日(金)
- - 会場: 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F・5F展示室
- - 主催: 株式会社アイスマイリー
- - 後援: 日本ディープラーニング協会など
ジンベイの発表を通じて、生成AIがもたらす未来の業務改革への期待が高まります。ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく!