札幌での新たな試み「SAPPORO CO-CREATIONフォーラム」
2025年3月17日、札幌市民交流プラザにて、「SAPPORO CO-CREATIONフォーラム in 札幌」が開催されることが発表されました。本フォーラムは、社会課題の解決や官民連携に興味を持つ企業や行政関係者を対象にしたイベントです。今回はその魅力を紹介します。
フォーラムの目的
「SAPPORO CO-CREATIONフォーラム」は、文化や経済の発展をただ待つのではなく、官と民が協力して課題解決を目指すことを目的にしています。そのため、参加者は多様な視点からの知見を得ることができ、自分の業務や地域における取り組みを深める良い機会となります。
開催概要
- - 日時: 2025年3月17日(月)15:00~18:00(受付は14:30より)
- - 場所: 札幌市民交流プラザ SCARTS3F クリエイティブスタジオ(札幌市中央区北1条西1丁目)
- - 対象: 官民連携に関心のある企業や行政関係者
- - 参加費: 無料
- - 定員: 150名
主催は札幌市とデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社です。
プログラム内容
当日は豊富なプログラムが予定されています。以下がその一部です。
開催挨拶
- - 札幌市まちづくり政策局長、浅村晋彦氏が、市としての官民共創の取り組みについて報告。
講演
- - デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の小田剛氏によるプレゼンテーションも予定されています。
基調講演
- - 株式会社ソーシャル・エックスの伊藤大貴氏が、官民共創の意義とその重要性について話します。特に「なぜ今、官民共創なのか」というテーマに焦点を当て、社会の変化や歴史の観点からアプローチします。
官民トークセッション
モデレーターとして伊藤大貴氏が登壇し、各領域の専門家と共に官民の共創事例を共有し、今後の展望について議論を交わします。登壇者には、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンの衛藤智氏、ぴあ株式会社の東海林健氏、一般社団法人SAPPORO PLACEMAKING LABOの林匡広氏、札幌市まちづくり政策局公民・広域連携推進室の玉井和史氏が参加予定です。
交流会
フォーラムの後は、参加者同士の交流会も用意されており、ネットワーキングの場として活用できます。ここで新たなビジネスチャンスや情報交換が期待されます。
参加申し込み
参加希望者は、3月14日(金)17:00までに専用フォームから申し込みが必要です。定員150名に達し次第、受付は終了しますので、早めの申し込みがおすすめです。
今後の課題解決に向けた新たな一歩を共に踏み出しましょう。皆さまの参加をお待ちしています。