水分補給の新しい提案、waterdrop®が日本でも始動
ヨーロッパを中心に急成長を遂げている水分補給ブランド、
waterdrop®(ウォータードロップ)が日本に上陸しました。世界中で200万人以上の支持を集め、ウィーンを拠点にしたこのブランドは、特に持続可能性と健康志向を念頭に置いて商品開発を行っています。日本市場においても、その理念を広め、より手軽で美味しい水分補給を促進することを目指しています。
画期的なMicrodrink(マイクロドリンク)とは?
waterdrop®の主力商品は
Microdrink(マイクロドリンク)です。これは、糖分を使用せず、ローカロリーであることから、健康志向の方にも嬉しいアイテムと言えるでしょう。天然フルーツや植物エキスが豊富に含まれた、この小さなキューブを水に溶かすだけで、フルーツの風味を楽しむことができます。400〜600mlの水に1つのキューブを入れるだけで、手軽に美味しい水分補給が可能です。
特筆すべきは、その環境への配慮です。マイクロドリンクはリサイクル可能な個別包装になっており、プラスチック使用量を従来のペットボトル飲料と比較して約98%削減。これにより、CO2排出量の低減にも寄与しています。実際、マイクロドリンク10個分のプラスチックは、ペットボトルのキャップ1つ分に等しいと言われています。
さらに、waterdrop®は
PlasticBankと提携し、ペットボトルのリサイクルを促進。12個入りのマイクロドリンクが販売されるごとに2本のペットボトルが回収される仕組みを導入。このように、顧客が水分補給を楽しみながら、地球環境の保護にも貢献できる仕組みを作っています。
商品紹介
現在、waterdrop®では3種類のアイスティーフレーバーがラインアップされています。
- - ICE TEA PEACH: 甘くフルーティーな味わいと紅茶の酸味が楽しめます。
- - ICE TEA LEMON: ジューシーなレモンと緑茶のコンビネーションが爽やかです。
- - ICE TEA BLUEBERRY: ブルーベリーのさわやかな風味と、まろやかなホワイトティーが融合しています。
さらに、天然のカフェインを含むマイクロエナジー
SHIROも展開。こちらは、桜の花や高麗人参のブレンドを楽しむことができます。今後は、ガラス製およびステンレス製のボトルも販売予定です。
創業者の想い
waterdrop®の創業者であり、CEOの
マーティン・マレー氏は、日本市場に対する期待を述べています。「私たちの任務は、もっと水を飲むことで、健康で持続可能な生活を促進することです。日本はプラスチック問題に直面しており、私たちの製品がその解決に寄与できると考えています。」と日本上陸の意義を強調しました。
このように、waterdrop®は日本でのさらなる製品展開を視野に入れています。持続可能性とおいしさを両立した新たな水分補給の形が、日本のライフスタイルにどのようにフィットするのか、今後がとても楽しみです。
公式オンラインストアとInstagramで最新情報をチェックして、ぜひwaterdrop®の世界を体験してください!