タニウムが提供するオンラインイベント「Converge Japan 2021」
2021年11月24日、水曜日に開催される「Converge Japan 2021」は、タニウム合同会社が主催する年次イベントです。本イベントは、統合エンドポイント管理とセキュリティのプラットフォームを提供するタニウムが、日本において2回目となる開催を迎えます。今年のテーマは"見えないものは守れない"というサイバー・ハイジーン(衛生管理)。これに基づき、基調講演や特別講演を含む計25セッションで構成され、多様な知見や事例が紹介される予定です。
サイバー・ハイジーンの重要性
コロナ禍において、リモートワークが一般化し、社外からのシステムアクセスが増大する中で、サイバーセキュリティのリスクも高まっています。また、多くの企業がデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進することで、取り扱うデータの量が急増したため、セキュリティ対策の強化が急務です。これに関連し、タニウムは、手洗いやマスク着用といった感染予防行動と同様に、IT環境におけるサイバー・ハイジーンが平常時から求められるべきだと考えています。
イベント概要
開催情報
- - 日時: 2021年11月24日(水)
- - 形式: オンライン
- - URL: Converge Japan 2021
- - 対象業種: 全業種
- - ターゲット部署: 情報システム部門、セキュリティ部門、コンプライアンス部門
プログラム
- - 基調講演: 9:00 - 10:20
- - 事例講演: 10:30 - 11:10
- - 特別講演: 11:10 - 12:00
- - ブレイクアウトセッション: 13:00 - 17:00
講演内容
基調講演では、タニウムの代表執行役社長、古市 力氏がリモートワーク環境におけるサイバー・ハイジーンの必要性について語ります。また、ヤマト運輸や東芝デジタルソリューションズの経営幹部との対談も予定されており、国内企業の最前線の事例が紹介されます。
さらに、特別講演としてジャーナリストの岸博幸氏が「アフターコロナとDXの時代に経営者が意識すべきこと」について、そしてデジタル庁セキュリティチームの満塩 尚史氏が「デジタル庁のサイバーセキュリティへの取り組み」に関する講演を行います。
これらのセッションを通じて、参加者は現代のIT環境におけるセキュリティ対策の具体的な方法や考慮すべきポイントについての知識を深めることが出来るでしょう。
参加企業
登壇予定の企業には、株式会社荏原製作所、東芝デジタルソリューションズ株式会社、三菱商事株式会社、ローム株式会社、ヤマト運輸株式会社など、業界をリードする企業が名を連ねています。これらの企業がどのようにサイバー・ハイジーンを実践しているのか、貴重な情報が得られる機会です。
タニウムの実績
タニウムは、厳しいIT環境に対応するために構築された統合エンドポイント管理とセキュリティのプラットフォームを提供しており、世界中の多くの著名な企業に採用されています。特に、Fortune 100社の約50%が利用しており、アメリカの軍隊や金融機関の大手企業もその効果を実感しています。また、Forbes誌の「クラウドコンピューティング民間企業 トップ100」にも6年連続でランクインしている実績があります。詳細はタニウムの公式サイトをご覧ください。
お問い合わせ
本イベントに関するお問い合わせは、Tanium Converge登録事務局までご連絡ください。
Mail:
[email protected]
ぜひこの機会に、サイバーセキュリティ対策の重要性を学び、業界の最新動向に触れてみてはいかがでしょうか。今後のIT環境におけるリスク管理の参考となるきっかけになるでしょう。