新しいアイデアを形にする「GLOBAL GEEK AUDITION」
ジーズアカデミーが主催するプロダクトデモデー「GLOBAL GEEK AUDITION(GGA)」が、2024年11月13日(水)に開催されます。このイベントは、ジーズアカデミーの卒業生が、6ヵ月間の学びを通して練り上げたアイデアとプロダクトを発表する場です。
参加者は、スタートアップを志す多様な登壇者たちからのプレゼンテーションを直接聞くことができ、アイデアがどのようにプロダクトへと進化するのかを目の当たりにします。また、登壇者たちには、投資機会やエンジニア採用の機会が提供されるため、ビジネスや技術に興味を持つ方々にとっても有意義なイベントです。
登壇者一覧
GGAには、厳正な予選を戦い抜いた15組の登壇者がそろっており、それぞれが独自のプロダクトを発表します。以下は、その一部です:
1.
botto dance (ボットーダンス)
ダンス専用サウンドトラックアプリで、ダンス中に最適な音に没頭できる機能を持っています。登壇者は、ダンス歴8年の服部太貴さん。
2.
queue.ar (キュー・エーアール)
待ち時間を希望するコンテンツと連動するARフォトアプリ。プロダクトの背後には、プログラミングへの深い関心を持つ中島正揮さんがいます。
3.
おさかなハぅマっチ?
自社の取引状況を把握するためのアプリ。通算8年の営業経験を経た田内悟さんが関与しています。
4.
LA (ラア)
高齢者向けのAI音声会話アプリ。親の介護を経験した佐藤晃子さんが提案する、寄り添う会話支援が特徴です。
5.
ぶらつ記
旅の記録を簡単に作成できるアプリで、学習院大学卒の三浦有人さんが提案。
他にも、様々な背景を持つ登壇者によるプロダクトが並ぶ今回のGGAでは、多様なビジネスアイデアが一堂に会する機会でもあります。新たなビジネスの種がどこから生まれるか、期待が高まります。
イベントの概要
- - 日程:2024年11月13日(水)
- - 開場:17:00 / 開始:17:30 / 終了:20:30
- - 開催形式:会場(Tokyo Innovation Base)とオンライン(YouTube Live)併用
当日は、各プロダクトの発表の後に結果発表、名刺交換会などのプログラムも用意されており、ネットワーキングの場としても機能します。また、今回のイベントでは、特別賞「デライト・ベンチャーズ賞」が新設され、これに選ばれた登壇者には1,000万円の検証費用や出資が提供されるチャンスがあります。
参加方法
GGAへの参加は事前申し込みが必要です。会場参加の場合、TiBへの会員登録が必須となり、QRコードを使用して入退場を行います。事前にアプリをダウンロードし、スムーズな参加を心がけましょう。
この機会に、新たなアイデアと出会い、今後のビジネスに役立てるために「GLOBAL GEEK AUDITION」に参加してみてはいかがでしょうか?
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