関西初のZOCバーガー
2018-12-13 04:59:59
関西初のミニバーガー専門店『ZOCバーガー』がオープン!独自のこだわりが詰まったメニューとは
ミニバーガーの新しい風『ZOCバーガー』
関西初のミニバーガー専門店『ZOCバーガー』が、南森町にオープンしました。このお店では、女性でも食べやすいマカロンサイズのミニバーガーを提供。直径約5cmのバンズには、料理界のプロたちが集結し、それぞれが持つ技術と情熱が注ぎ込まれています。
メニューの多様性とこだわり
『ZOCバーガー』が特に注目される理由は、豊富な種類のミニバーガーにあります。イタリアンシェフと和食の調理人が共同で開発したメニューには、極上のフォアグラやキャビア、トリュフといった高級食材を使ったものから、ユニークなラタトゥイユやべったら漬けを使ったバリエーションまで、多彩です。実験的オープン時には、なんと15種類のパティがラインナップされ、味の探求が楽しめます。
パティとソースへのこだわり
パティの「うま味」を最大限に引き出すために所定の「つなぎ」を使用することで、柔らかく、あっさりとした味わいを実現。これに加え、ハンバーガーソースも多様で、特製タルタルソースやアボカドソースなど、さまざまな味が楽しめます。お好みの組み合わせで、自分だけのオリジナルバーガーを楽しむことができるのも魅力です。
付け合わせへのこだわり
一般的なフライドポテトの代わりに提供されるマウンテン・ポテトフライは、山芋を使用した一品で、ホクホクとした食感が特徴。これがハンバーガーとの相性を高め、食べ応えに満ちた体験を提供します。
バーガープレートの魅力
『ZOCバーガー』では、15種類のミニバーガーから選ばれた3個をセットにした「バーガープレート」というスタイルで提供されます。バーガープレートAでは、チーズ、てりやき餅、ラタトゥイユがセットになり、付け合わせ付きで1,100円。また、スペシャルプレート2,000円は、フォアグラ、キャビア、トリュフといった豪華な内容です。追加のミニバーガーも300円から注文できます。
ドリンクとリラックスした空間
ミニバーガーとの相性抜群なレモネードを中心に、豊富なドリンクメニューを取り揃えています。スタンダードなレモネードだけでなく、アロエやマンゴー、ゆず、桃のフレーバーも楽しめ、その価格はすべて500円。コーヒーやタピオカティーなど、ソフトドリンクも充実。
店内は、充電できる席やゆったりしたソファがあり、カフェとしても利用可能です。また、「80's」をテーマにしたインテリアが施され、高級感とおしゃれな雰囲気が醸し出されています。
シェフのプロフィール
この素晴らしいメニューを作り出したのは、イタリアンシェフの磯田博之氏と和食調理人の山口帆一氏。磯田氏はイタリア料理店でのキャリアを活かし、山口氏は日本酒処のオーナーシェフとして経験を積んできました。二人の個性的な技術とセンスが融合し、新たなハンバーガーのスタイルを生み出しています。
店舗情報
ZOCバーガーは2018年12月に実験オープンし、2019年1月6日から正式オープンを迎えました。住所は大阪市北区東天満で、電話番号は06-6809-5789です。営業時間は11:00から21:00までで、ラストオーダーは20:00です。この新しい形のバーガー体験を、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ZOC
- 住所
- 東京都千代田区内神田1-15-6和光ビル5階B号室
- 電話番号
-
03-5244-5173