三井物産都市開発が台東区に新しい賃貸レジデンスを建設予定

台東区入谷に新しい賃貸レジデンスが誕生

三井物産都市開発株式会社が手掛ける「(仮称)台東区入谷1丁目賃貸レジデンス計画」が、2025年7月に着工することが発表されました。このレジデンスは、2027年春の竣工を予定しており、台東区入谷の利便性の高い立地に佇みます。

魅力的なロケーション

台東区入谷は、JR山手線の「上野」駅へのアクセスが良く、また東京メトロ日比谷線の「入谷」駅も徒歩圏内にあります。これらの利便性は、都心生活を楽しむ方々にとって大きな魅力といえるでしょう。周辺には今も昔ながらの雰囲気が残る下町の魅力が根付いており、レジデンスの近くには様々な飲食店や商店も点在しています。

コンセプト「NOSTALGIC AZITO」

本物件のコンセプトは「NOSTALGIC AZITO」とされ、単なる住まいという枠を超えた、大人のための隠れ家をイメージしています。外観デザインは、屋外からのルーバーや天井の工夫を取り入れ、内外の一体感を感じることができる造りになります。住む人々が安らぎを見出す空間を提供することを目指しており、内装には落ち着きのあるマテリアルが使用されています。このように、無骨かつスタイリッシュなデザインが融合することにより、居住空間の質が一層高まります。

住戸の間取り

住戸は1DK、1LDK、2LDKの3つのプランが用意されており、特に単身者やDINKS（共働き子なし夫婦）に最適な設計になっています。具体的には、10戸の1DK（約27㎡）、20戸の1LDK（約34〜36㎡）、19戸の2LDK（約40〜50㎡）が含まれています。この多様な選択肢により、ライフスタイルに応じた居住空間を提供できます。

物件概要のポイント

- 所在地: 東京都台東区入谷一丁目2
- 敷地面積: 316㎡（95坪）
- 延床面積: 2,353㎡（711坪）
- 構造・規模: RC造・地上14階建
- 総戸数: 49戸（1DK 10戸、1LDK 20戸、2LDK 19戸）
- 駐車場: 2台、バイク2台、駐輪場47台
- 竣工予定: 2027年春

「ADDREA」ブランド

このプロジェクトは、三井物産都市開発の都市型賃貸レジデンスブランド「ADDREA」の一環で進められています。「ADDREA」は、生活者にとって安心感のある住まいを提供し、「もっと軽やかに、もっと豊かに」をテーマに設計されています。また、都会ならではの快適な暮らしを支える新しいライフスタイルの提案を行っています。