香港発、譚仔三哥の新しい冒険
香港のライスヌードル店「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」が、2025年2月28日よりグランドメニューを大幅に拡充します。これにより、これまで限定商品として提供されていたメニューがレギュラー化されるほか、野菜をふんだんに用いた新しい料理も登場します。これまでよりも多彩なラインナップが揃い、食の楽しみ方がさらに広がります。
新たなスープとトッピング
今回のメニュー拡充では、香港で人気の「サーサースープ(砂砂湯)」が7種類目のベーススープとして仲間入りします。南国を感じさせる際立ったココナッツの香りとスパイシーさが特徴で、食材との相性も抜群。これに合わせて追加された新しいトッピングには「あさり」と「肉ワンタン」があり、全体で25種類以上のトッピングを組み合わせることが可能です。これにより、100万通り以上の組み合わせが可能になりました。
定番をゲット!
また、過去に好評を博した期間限定メニューの「トムヤムサンラー米線」、「鶏きのこ米線」、「鶏塩レモン米線」が新たにレギュラー商品として登場。これらの料理は、風味やトッピングがさらに向上し、引き続き高評価を得ることでしょう。「トムヤムサンラー米線」は、サンラーの酸味とタイの調味料でアクセントを加えた一品で、エスニックな風味を楽しめます。
「エスニック鶏きのこ米線」もまた、ボリューム満点の食感が魅力。舞茸やきくらげなどのきのこがたっぷりと使われており、ヘルシーさも兼ね備えています。特に、ライムリーフの香りが食欲をそそる一品です。
ひと際健康志向のトレンドを反映させて、「野菜たっぷり米線」も新たにラインアップに加わります。新鮮な野菜が豊富にトッピングされたこの料理は、健康志向の方にぴったり。さらに、淡白なベーススープに野菜が映える一品です。
サイドメニューも充実
また、サイドメニューやデザートも新たに追加。デザートの「香港エッグタルト」は330円(税込)で、香港の人気スイーツを楽しめます。さらに、恵比寿や吉祥寺限定の「肉味噌もやし」や「ピリ辛高菜ご飯」も、新たな食の体験を提供します。
譚仔グループのこだわり
譚仔グループは、ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載され、毎年3,000万人以上の来店者を誇る香港のライスヌードル店として知られています。グルテンフリーの米線と特製スープの組み合わせによる多様な味わいは、多くの人々を魅了してやまないでしょう。日本進出以来、多くのファンを獲得しており、今後の展開にも期待が高まります。
公式プレスリリースによれば、グランドメニューの拡充により、顧客がより満足できる体験をお届けするとのこと。譚仔三哥は食の感動体験を追求し続けており、飽きの来ないメニューを提供する姿勢は、ファンから高く評価されています。
新たなメニューの数々を楽しむことで、食の喜びを再発見してみてはいかがでしょうか。これからの譚仔三哥から目が離せません!