カリフォルニアを代表するワイナリー、カレラが日本のワイン愛好家に向けた特別なプロジェクトを発表しました。エノテカと共同開発したオリジナルワイン『ジェンセン・レガシー・キュヴェ』が来たる2月3日より、日本限定で発売されます。この新しいワインには、シャルドネとピノ・ノワールの2種類が用意されており、日本市場では初めての登場となります。
カレラは1975年に創業されたワイナリーで、創業者のジョシュ・ジェンセン氏によって設立され、彼はカリフォルニアのピノ・ノワールの礎を築きました。冷涼な気候とブルゴーニュと同じ土壌特性を持つマウント・ハーランを拠点に、上質なワインを生み出してきました。ジェンセン氏は2022年に亡くなりましたが、彼が築いた情熱と理念は現在の醸造チームに引き継がれています。
新たに登場する『ジェンセン・レガシー・キュヴェ』は、彼の遺志を受け継ぎつつ、日本の愛好者のために特別に作り上げられました。特に『ジェンセン・レガシー・キュヴェ・シャルドネ』と『ジェンセン・レガシー・キュヴェ・ピノ・ノワール』は、ブルゴーニュスタイルにこだわった繊細でピュアなテイストが特徴です。
『ジェンセン・レガシー・キュヴェ・ピノ・ノワール』は、カレラの象徴とも言えるマウント・ハーランで育まれたブドウを使用しており、ワインの深い特性を体験できます。ヴィンテージごとに異なる畑の比率を変えることで、それぞれの年に特有の風味を最大限に引き出しています。このような特徴から、ワイン愛好家にとって新しい発見があることでしょう。
さらに、カレラ自体も数多くの評価を受けており、ワイン評論家ロバート・パーカー氏によって「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称賛されています。これまでにも数多くの賞を受賞しており、彼の功績はワイン業界でも広く認知されています。これらの背景からも、カレラが持つワインの魅力が伝わってきます。
エノテカは、この新しいワインを通じて、カレラの哲学と情熱を多くの日本のワインファンに伝えたいと考えています。ワイン業界における新たな星となる可能性を秘めた『ジェンセン・レガシー・キュヴェ』の登場をぜひお見逃しなく。今後のエノテカのオンラインストアでも、詳細情報が掲載される予定ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【関連情報】
- - 『ジェンセン・レガシー・キュヴェ・シャルドネ』の販売ページ:
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- - 『ジェンセン・レガシー・キュヴェ・ピノ・ノワール』の販売ページ:
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