KARENTが新たなボカロ楽曲を配信開始
クリプトン・フューチャー・メディアが運営するボカロ音楽専門レーベル「KARENT」は、2023年12月11日から12月17日までに新たに4作品を配信することを発表しました。これらの楽曲は、人気のボーカロイドたちが歌う様々なスタイルの音楽で、リスナーに新鮮な体験を提供します。まずは、そのラインナップを詳しく見ていきましょう。
配信作品リスト
12月11日(木):『STUDY WITH MIKU part 4』
このアルバムは、人気ボカロ楽曲のアレンジを収録したシリーズの最新作で、ボサノバアレンジが施されています。特に、勉強やリラックスしたいときにピッタリなBGMとして、多くの方に支持されています。クリエイターには「STUDY WITH MIKU」が名を連ねており、リスナーが心地よく過ごせることを目的とした作品です。公式ページでは、トラックリストや視聴が可能です。
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12月17日(水):『エレキギターは天国へ行けますか?』
オルタナティブ・ロックのこのアルバムは、ボーカルに初音ミクを迎え、ギターの衝動をそのまま音楽にしました。理屈を超えた情熱を音で届けるこの作品は、特に若い世代からの支持が厚いです。
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『In Vino Veritas』
がくっぽいどが歌うこのミニアルバムは、ハードロックとメタルの魅力を詰め込んだ作品です。全4曲から成り立ち、どれもが美しいメロディと迫力あるサウンドが特徴です。特に、サウンドはクリエイターの「ROY」が手掛けており、聴く者を惹きつける仕上がりに。
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『ちょっとは油断して』
クリエイターのざんぎが手掛けたこのEDMナンバーは、心地良いビートとテクノ感が魅力です。特にそのドロップ部分は聴く人を虜にし、ついついリピートしたくなるトラックに仕上がっています。
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KARENTの魅力
KARENTは、SpotifyやApple Music、YouTube Musicなど、主要な音楽ストリーミングサービスだけでなく、TikTokやInstagramなどのSNSでも楽曲を展開しています。これにより、ボカロ音楽のファンは幅広いプラットフォームで新作を楽しむことができます。また、「KARENT」では、新曲情報を毎週水曜日に発表しており、ファンにとっては待ち望んだ情報発信の場となっています。今後の作品リリースもお楽しみに!
公式ウェブサイト
KARENT公式サイト
KARENT公式X
新しい音楽の形を提供するKARENTの取り組みから目が離せません。これからも多様な作品のリリースに期待が高まります!