リノスペ株式会社がレンタルキッチン不動産事業を開始
東京都新宿区に拠点を構えるリノスペ株式会社(代表取締役:竹越達哉)は、レンタルキッチン専用の不動産再生・再販事業をスタートしました。リノスペは、これまでのレンタルスペース事業で得た運営ノウハウを活かし、全国から築古物件や活用が困難な商業テナントの情報を広く募集しています。
シェアリングスペースの新たな活用の提案
リノスペが手掛ける「リノスペkitchen」は、料理教室や懇親会、ホームパーティーなど、さまざまなシーンで利用されています。特に近年では、訪日旅行客のための料理体験や食文化体験の場としても需要が増加していることから、シェアリングスペースの活用はますます広がることでしょう。
同社は、物件ごとの状況に応じて必要な営業許可を取得する支援も行うことで、利用者にとって利便性の高い環境を提供します。
物件取得のアプローチ
リノスペは、築古の小規模ビルや空室が続く商業不動産を積極的に取得していく方針です。取得した物件は、「リノスペkitchen」として一定期間運営し、実際の収支データや利用実績を収集。これらを基に、運営実績付きの収益不動産として販売を行います。こうすることで、購入希望者は具体的な運営データをもとに判断しやすくなります。
未来に向けた新たな投資の形
これまでの不動産投資では、購入後に活用法を考えるのが一般的でしたが、リノスペは独自のモデルを構築。運営の成果を示す物件を提供することで、投資家にとって安心感と確実性を提供します。2024年には「リノスペkitchen神泉」の運営を開始し、実績の積み重ねに成功しています。
加えて、現在は大阪、京都、名古屋を中心に物件の取得を進めており、東京都内でもリサーチを続けている状況です。テナントに空きが出て困っている不動産業者の方々は、ぜひリノスペに相談してみてください。
代表の思い
竹越社長は過去に自身の経験から、多くの失敗を経て学びました。高利回りを追求するのではなく、長期的に運営を続けられる仕組みを作ることが重要だと強調しています。8年間にわたるシェアリングスペースの運営での経験を生かし、活用されていない不動産に新たな選択肢を提供することで、物件オーナーや不動産会社、利用者全員にとっての価値を創造し続けることがリノスペの目指すところです。
リノスペ株式会社では、物件情報の提供や相談を随時受け付けており、誰もが活用しやすい環境構築を進めています。将来的な事業計画については、法令や市場環境等によって変動する可能性もあるため、慎重な検討が求められています。
新しい不動産ビジネスモデルの形を模索するリノスペ。今後の展開に期待が寄せられています。