社内報アワード2025でサンゲツの特集がブロンズ賞を受賞

サンゲツ、社内報アワード2025でブロンズ賞を受賞

株式会社サンゲツは、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2025」の紙社内報部門において、ブロンズ賞を獲得しました。この受賞は、同社が発行する社内報「さんげつ vol.250」の特集企画「物流2024年問題、その影響は？ロジスティクス戦略最前線」に対してのものです。

受賞の経緯

受賞式は2023年10月10日、東京の渋谷ヒカリエで行われました。この社内報アワードは、企業が発行する社内報の優秀な企画を表彰し、全国で最も注目される社内報コンペの一つとして知られています。

「物流2024年問題」は、当社のロジスティクス機能の強化に向けた具体的な取り組みを掘り下げた内容で、審査員からは「ロジ部門の改革の方向性が明確で、会社の本気度が感じられる企画」と高く評価されました。実に、このアワードでは3回目の受賞にあたります。

サンゲツの取り組み

サンゲツは「想いをつなぐ社内報」という理念の下、社内報を通じて社内外との関係性を深める情報の発信に努めています。また、社員エンゲージメントの向上へも力を入れる姿勢を示しており、今後もその取り組みを継続していく方針です。

企業の背景

株式会社サンゲツは、愛知県名古屋市に本社を置くインテリア総合企業です。壁装材や床材、ファブリックなどを取り扱い、人々の生活空間を豊かにする商品を提供しています。企業理念、「すべての人と共に、やすらぎと希望に満ちた空間を創造する」を掲げ、様々な社会課題へのアプローチを通じて、経済的な価値と社会的な価値の創出を目指しています。

売上高は2025年3月期において2,003億円と大きな規模を誇り、今後ますますの成長が期待されている企業です。社名や企業の詳細については公式ウェブサイトで確認できます。

詳細な情報や受賞内容については、こちらのリンクからもチェックできます。