袖ケ浦運動場の愛称
2025-12-11 14:19:53

袖ケ浦市総合運動場に命名権者と愛称が決定!新春マラソンで発表

袖ケ浦市総合運動場に新たな名称が決定!



千葉県袖ケ浦市の総合運動場は、2023年8月に命名権者を募集し、その結果がついに発表されました。野球場には株式会社ADEKAが、陸上競技場にはローヴァーズ株式会社が選ばれ、それぞれの愛称が設定されます。これにより、地域のスポーツ施設としての新たな一歩が踏み出されます。

命名権者と愛称の詳細



まず、袖ケ浦市総合運動場の野球場について、命名権を得たのは「株式会社ADEKA」です。愛称は「ADEKA袖ケ浦球場」となり、命名権料は年間121万円、5年間で605万円に設定されています。

一方、陸上競技場の命名権者は「ローヴァーズ株式会社」で、愛称は「ローヴァーズ袖ケ浦スタジアム」。こちらの命名権料は年間25万円、5年間で125万円となっています。

いずれの契約も2024年1月1日に始まり、2028年12月31日までの5年間が適用されます。新たな愛称が誕生することで、地域の魅力や活性化が一層期待されます。

愛称の発表イベント



新春マラソンの開会式は、令和8年1月10日(土)8時30分から行われ、そこで初めて愛称の紹介と、命名権者からの挨拶が行われる予定です。出席予定者には、株式会社ADEKAの千葉工場業務部部長である龍崎誠氏と、ローヴァーズ株式会社の代表取締役であるカレン ロバート氏がいます。

このイベントは、地域の市民だけでなく、多くの方々にとって新たなスポーツ施設への関心を高める機会となるでしょう。特に新春マラソンは、初めて愛称がつけられた運動場での開催となるため、注目が集まります。

未来に向けた期待



袖ケ浦市の運動場が新たに名付けられることにより、その認知度も向上するでしょう。地域の人々が利用するスポーツ施設としての役割はもちろん、イベントや大会の開催を通じて、地域社会全体の結束も深まることが期待されます。

命名権の取得は、今後の地域の活性化に大きく寄与する要素となるはずです。スポーツを通じて人々が集まり、新しいコミュニティの形成が進むことを願っています。

これからも袖ケ浦市の総合運動場は、地域のランドマークとしての役割を果たしていくことでしょう。新しい愛称がどのように定着していくのか、その活用が楽しみですね。


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会社情報

会社名
袖ケ浦市
住所
千葉県袖ケ浦市坂戸市場1-1
電話番号
0438-62-2111

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