親子で楽しむサステナブルな工作体験が銀座で初開催！

銀座で楽しむ親子向けサステナブル工作体験

2024年のゴールデンウィーク、各地で数々のイベントが催される中、特に注目を集めているのがSNSで人気を博しているクリエイター『つむぱぱ』による親子向けワークショップイベント『なんだろう工作室』です。このイベントは、5月3日（金）から5月6日（月）までの4日間、銀座三越で初めて開催されるもので、テーマは「サステナブルに工作で楽しく触れる」です。

どうしてこのイベントが生まれたのか？

最近の調査によると、母親たちの50%以上が日常生活において「サステナブル」を意識している一方で、子どもたちが環境問題を学ぶ環境が不足しているという実態が明らかになりました。そのため、多くのファミリーが「子どもにサステナブルな経験をさせたいが、機会がない」と感じていることが分かりました。
このような背景を受け、イベントでは工作に親しみを持たせることを通じて子どもたちがサステナブルについて学べる機会を創出することが決定されました。

なんだろう工作室の内容とは？

『なんだろう工作室』では、海洋プラスチックを素材にしたアクセサリー作りや、規格外の野菜からふりかけを作るなど、さまざまな体験型のワークショップを用意しています。また、計11種類のワークショップが昼から夕方まで実施されるため、参加者は自身の手で作品を作り出す喜びを味わえます。

特別な体験と学び

参加者は自ら手を動かし、実際に「いらないもの」が「大切なもの」に変わる瞬間を目の当たりにできます。各ワークショップは、無料から1,800円まで、価格はさまざまですが、すべてにおいてサステナブルに学ぶ貴重な体験が得られます。

さらに、会場ではJA全農運営の『みのりカフェ』とのコラボドリンクも販売され、農業に関連するクイズを楽しむこともできます。各ドリンクには、フルーツや栄養に関するクイズがついているため、味わいながら健康的な知識も身につけることができます。

わなげで楽しみながらエコなグッズをゲット

ワークショップに参加することで、会場内で実施中のわなげにも挑戦できます！1つのワークショップ参加ごとに輪っかを投げる数が増え、狙ったエコグッズを手に入れるチャンスが増えるのも嬉しい特典です。

SNSで活動するクリエイター、つむぱぱとは？

『つむぱぱ』は、8歳と4歳の2人の子どもを持つ父親が、日常の育児を描いた漫画を通じて、全国150万人以上のフォロワーを持つ人気クリエイターです。彼はSNSでの活動を通じて、同じように子育てをする家庭に対して「サステナブル」の大切さや楽しさを伝えるべく、このワークショップを企画しました。

「自分の子どもに体験させたいことを、他の家族にも共有したい」という思いから、子どもたちがサステナブルについて楽しく学べる場を提供することを目指しています。