新型茶葉粉砕機
2026-02-19 10:19:23

抹茶市場の成長に応える新型茶葉粉砕機が登場!

抹茶市場の急成長とアシザワ・ファインテックの新技術



近年、抹茶は国内外で健康素材としての人気が高まり、特に米国やヨーロッパでは需要が急増しています。アジア諸国も加わり、抹茶を使用した飲料やスイーツの市場が拡大し、2030年までに市場規模が約50億ドルに達するとの予測も出ています。このような背景の中、抹茶を製造・加工する企業にとって、質の高い抹茶原料を安定的に生産するための新たなインフラが求められています。

課題:伝統的製法と工業生産のギャップ



抹茶の品質を保持する伝統的な製法は石臼挽きですが、この方法は1時間あたりの処理量がわずか40g程度と限られています。そのため、急増する需要に対応するには非効率的です。一方、工業用粉砕機では風味や色を再現することが難しく、品質と生産性の両立が課題となっています。このため、多くの食品企業が高品質を維持しながら、大量生産を可能にする技術の導入を希望しています。

アシザワ・ファインテックの新提案



この課題を解決するために、アシザワ・ファインテックは新たに「ドライスター®」シリーズの茶葉専用粉砕機(SDA-T)を導入しました。この機械は、抹茶原料である碾茶の微粉砕を実現し、風味や色合いを保持したまま高い処理能力を持っています。これにより、工業生産において必要とされる品質と生産性を両立可能にしました。

大型設備と実機テスト



アシザワ・ファインテックは、乾式ビーズミルを含む粉砕・分散装置を提供し、碾茶の特性を考慮した最適な粉砕条件を提案しています。実機テストを通じて得たノウハウにより、顧客のニーズに合わせた粒度と生産量のバランスを調整できます。また、研究段階での小型テスト機から量産対応の大型設備まで、トータルでサポートを行っています。

複数の企業からの期待と導入進展



新型粉砕機は既に多くの抹茶加工メーカーやOEMメーカーから注目を集めており、高品質原料の安定供給に向けた関心が高まっています。原料粉砕工程の重要性が増しており、品質向上を図るための設備投資が進んでいます。この流れは、抹茶商品のブランド価値向上にも寄与しています。

今後の展望



アシザワ・ファインテックは、この新技術を通じて抹茶市場の品質向上と安定供給に寄与していく方針です。幅広い分野での微粉砕技術の強化を支援し、持続可能な製造インフラの構築にも注力していきます。これにより、成長する抹茶市場において、企業と共に発展し続けることを目指します。

会社概要


  • - 名称: アシザワ・ファインテック株式会社
  • - 所在地: 千葉県習志野市茜浜1-4-2
  • - 事業内容: 微粉砕・分散機器の開発・製造・販売、技術サポート・受託加工

会社情報

会社名
アシザワ・ファインテック株式会社
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