「よなよなエール」販売開始
2019-06-17 19:58:46
ベトナムで「よなよなエール」の独占販売開始!新たなクラフトビールの波
ベトナムでの「よなよなエール」独占販売開始
日本の人気クラフトビールブランド「よなよなエール」が、ついにベトナムでの独占販売を開始しました。アメリカンペールエールの王道の味わいをベースにしたこのビールは、特にその香り立つアロマホップ「カスケード」が特徴です。グラスに注がれた瞬間、グレープフルーツやレモンを思わせるフルーティーなホップの香りが立ち昇り、喉越しの良さと心地よい余韻を楽しむことができます。
クラフトビールのこだわり
「よなよなエール」は、これまでにWorld Beer Cupを含む数多くの賞を受賞しており、ホップ香の研究と新商品の開発に力を入れてきました。ベトナムでの販売開始により、多様化するビール市場での競争にも大いに貢献することでしょう。
ベトナムの飲食業界の革新
また、ベトナムの飲食業界には、日本人の起業家が立ち上げた創作ピザレストラン「Pizza 4P’s」があります。このレストランは、「Farm to Table」というコンセプトを元に、生産者と消費者をつなぐ食文化を創造しており、現在も非常に高い評価を得ています。おいしいピザとともに、よなよなエールを楽しむ組み合わせは、多くの人々に新しい価値を提供することでしょう。
新たな文化交流の場
さらに、ホーチミン髙島屋にオープンした「agataJapan.cafe YUKIMURA」では、日本の伝統と現代を融合した商品展開を行っています。このカフェは、日本の良いものをベトナムに紹介する拠点として機能し、特に日本酒や工芸品などの高品質な商品が展開されています。特にこのカフェは、商品を体験→認知→購買へとつなげる重要な役割を果たしています。
STARMARKの挑戦
この動きの背後には、グローバルマーケティング会社であるSTARMARKがいます。彼らは、日本と世界の文化や商品をつなぐことを目指し、日本の良いものを世界に広める活動を展開しています。シンガポールやベトナムに現地法人を設立し、現地の消費者に日本の魅力を直接伝えることで、相互理解と文化交流を深めることを目指しています。
まとめ
「よなよなエール」のベトナムでの独占販売は、単なるビールの輸出ではなく、文化と食を通じた相互理解の新たな架け橋といえるでしょう。日本のクラフトビールが海外市場に進出し、現地の飲食シーンに新しい風をもたらす様子には、多くの期待が寄せられています。日本の良いものを体験できる場が増える中で、これからの展開が楽しみです。
会社情報
- 会社名
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スターマーク株式会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
- 電話番号
-
03-3496-4104