春日井製菓が新しいキャンディを発表
春日井製菓株式会社が1984年から愛され続けるロングセラーキャンディ「ミルクの国」をさらに進化させ、植物性ミルクを用いた新商品『ノンシュガーソイミルクの国』を2024年9月30日から全国で販売開始します。この商品は、国産豆乳を使用しており、キャンディとしての美味しさを追求。やさしい甘さとコクが特徴的で、ノンシュガーならではの軽やかな後味も魅力です。
健康志向の人にも優しいお菓子
『ノンシュガーソイミルクの国』は、1粒あたり約9kcalで、8大アレルゲンを含んでいないため、カロリーが気になる方や乳製品を避けている方でも安心して楽しめるキャンディです。特に、普段お菓子を我慢している方にとって、うれしい新しい選択肢となることでしょう。
40周年記念キャンペーン
また、春日井製菓は『ノンシュガーソイミルクの国』の発表を記念して、10月21日から「どっちのミルク派?キャンペーン」を実施します。このキャンペーンでは、ミルクの国と新商品それぞれの特徴に基づいて、好きな方に投票することができます。抽選で100名様には、えらべるPay3,992ポイントが贈られます。
キャンペーン参加方法
1. 春日井製菓公式X(@KasugaiSeika)をフォローする
2. キャンペーン投稿から「#コクの練乳派」または「#やさしい豆乳派」のボタンを選んで投稿する
このキャンペーンの応募受付は2024年10月21日から11月17日まで。詳細は公式Xで確認できます。
愛され続ける『ミルクの国』の歴史
『ミルクの国』は、1978年の発売以来、変わらぬ人気を誇るキャンディです。当初はひねりタイプの個包装ではなく、袋タイプの彩りを得たことで多くの支持を集めました。主な原料である北海道産の練乳と生クリームが生み出す、優しい甘さは、今でも多くの人々に愛されています。
新商品「ミルクの国こんぺいとう」も登場
さらに、40周年を記念して新たに『ミルクの国こんぺいとう』も同日発売されます。この商品は、こだわりの製法で作られたこんぺいとうで、独特の食感とミルクの風味が際立っています。パッケージデザインは牛乳瓶の模樣で、中身が見える工夫がされており、どこか懐かしい気持ちを呼び起こすことでしょう。
まとめ
春日井製菓は、これからも新しいお菓子の開発や楽しめるキャンペーンを展開していく予定です。『ノンシュガーソイミルクの国』を手に取り、ミルクキャンディの新しい魅力をぜひ体験してみてください。