SRAY登場
2020-07-14 13:30:08

新時代のオーディオ体験をもたらす指向性スピーカーSRAYが登場

新たな音の体験を提供する指向性スピーカー「SRAY」



近年、リモートワークが普及し、オフィスや自宅での作業環境が変わりつつあります。その中で注目を集めるのが、株式会社グローバルアライアンスが発売した指向性スピーカー「SRAY」です。このコンパクトで軽量なスピーカーは、ただの音響機器ではなく、特定の人に音を届ける新しい仕組みを持っています。

SRAYの特長とは



SRAYは、スピーカーの向いた方向に音を集中させる指向性スピーカーであり、周囲の雑音が多い環境でも、音を明瞭に届けることができます。これにより、ビデオ通話やプレゼンテーションでの音声がクリアに聞こえ、騒がしい場所でも必要な情報を聴取できます。さらに、このスピーカーには通常のスピーカーとしても使えるモードがあり、利用シーンに合わせて切り替えることが可能です。

特に面白い点は、指向性モード、通常スピーカーモードのほか、独特の音の届け方ができる「ハイブリッドモード」が搭載されていることです。これにより、スピーカー周辺の記憶や印象に残りやすい音響体験を提供してくれます。

具体的な利用シーン



SRAYの活用場所は多岐にわたります。以下のようなシーンでその真価を発揮します:

1. リモートワーク: 周囲の音を気にせず、ビデオ会議で自分だけが聞き取れる状態を実現。
2. 店舗での使用: 商品棚にスピーカーを設置することで、それぞれの商品の音声を明確に伝えることができ、顧客体験を向上させます。
3. イベントや展示会: 声の明瞭さを際立たせ、正面に立った人に向けて内容を確実に届ける事が可能です。また、異なる言語を流すインバウンド対策にも役立ちます。
4. 家庭での導入: 家族一人ひとりが異なる音楽や音声を楽しむことができるため、それぞれの空間をシェアしながらも個々の楽しみ方ができます。
5. ジムでの利用: ランニングマシンやトレーニング器具にSRAYを設置することで、イヤホンを使わずに音楽を聴くことができ、快適なトレーニングが実現。
6. アウトドア: キャンプやピクニックでも、指向性モードを使用して他のグループを気にせず音楽を楽しむことができるでしょう。モバイルバッテリーを用意すれば、電源がない場所でも使用可能です。

スペックと購入情報



SRAYのサイズは、幅114.5mm、奥行20.5mm、高さ104.0mmで、軽量の160gです。韓国で製造されたこのスピーカーは、3.5mmのAux、Bluetooth、micro SDカードから音声を入力可能です。指向角は±12°で、カメラ三脚用ネジも搭載されているため、様々なスタンドへの取り付けも容易です。

購入は、楽天市場の「くらしのeショップ(山善)」から可能で、詳細なスペックや販売価格は以下のリンクから確認できます。
くらしのeショップSRAY販売ページ

お問い合わせ先



製品に関するお問合せは、株式会社グローバルアライアンスの広報担当へどうぞ。電話番号は03-6806-5645、FAXは03-6806-5646、メールは[email protected]です。

SRAYは、これからの新しい音の楽しみ方を提案する魅力的なスピーカーです。様々なシーンでの活用が期待されます。

会社情報

会社名
株式会社グローバルアライアンス
住所
東京都荒川区西日暮里5-6-10グランプラス西日暮里7階
電話番号
03-6806-5645

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