RIZIN榊原社長と秋元強真が秋葉原&柏をぶらり散歩!
2025年11月3日(月・祝)にGLION ARENA KOBEで開催される『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』に向けて、RIZINの榊原信行CEOが秋元強真選手と共に、散策を行う特別企画が展開されました。この企画は、RIZINの公式YouTubeチャンネルにて公開された「バラ散歩」の第3弾です。
散策のスタート地点から未来の星へ
この数々のエピソードの中から、散策は赤坂にあるJAPAN TOP TEAM(JTT)のジムで始まりました。秋元選手と合流した榊原CEOは、「ブラックローズには行ったことがあるが、JTTは初めてだ」と語り、選手たちの成長を印象的に感じていました。そこで、DEEPの代表である佐伯繁氏に出会うと、秋元選手のデビュー当時について振り返る会話が始まります。
佐伯氏は、「彼は打撃の出し方が独特で、今後すごい選手になると思った」と感心していました。それに対し秋元選手はデビュー当時の苦悩を語り、「周りの友達が遊ぶ中、自分はこの道を選んでいたので、正直何をやっているのかと思ったこともあった。でもそれが逆に自分を奮い立たせた」と当時の心境を率直に語ります。
地元・柏での新たな出会い
その後、秋元選手の地元・柏へ向かうために運転手付きの車で移動することに。榊原CEOが驚くと、「最近、連戦で電車移動が疲れたので後輩に運転してもらっている」と秋元選手が笑顔で答えました。19歳で運転手を持つ秋元選手のこれからの活躍が期待されます。
初のメインイベントへの意気込み
後半では、秋元選手が初めてのメインイベントを迎える心境を語ります。「萩原選手の打撃は強力かもしれないけれど、意外と実は強くないかもしれない」と一歩引いた視点で分析しつつ、「打撃では自信がある」と自らの強さを確信しています。理想の展開として、打撃で相手を倒すシーンを描き、観客を盛り上げることを強調しました。
将来のライバルたちへの希望
秋元選手は将来的に戦いたい選手たちとして、平本選手やクレベル選手の名前を挙げます。「盛り上がる試合をしていきたい。クレベル選手ともいつか闘ってみたい」と展望を描いていました。
格闘技界の面白さをシェア
映像の中では、RIZINの先輩である征矢貴選手も合流し、学生時代の秋元選手の様子を掘り下げます。また、榊原CEOと秋元選手がサッカーのPK対決を行う模様も収録されており、視聴者には楽しみの要素も提供されています。
チケット販売と特典
『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』の前売りチケットは現在販売中で、事前購入者には特典として大会当日使用された写真を使用した限定デジタルカードが贈呈されます。また、ABEMAプレミアム会員への登録キャンペーンも実施中です。
この機会にぜひ、秋元強真選手の熱い思いとともに、RIZINの魅力を体感してください。今後の展開にますます期待が高まります。