三洋工業とSV.LEAGUE
2025-10-01 16:41:23

三洋工業、2025-26大同生命SV.LEAGUE支援契約を締結

三洋工業がバレーボールリーグを支援した理由



三洋工業株式会社(東京都墨田区)は、公益社団法人SVリーグとの合作により、2025-26シーズンの大同生命SV.LEAGUEに関するサポーティングパートナー契約を結び、バレーボール界における選手たちのプレー環境の向上に貢献すると発表しました。この契約は、昨シーズンに続いての支援であり、三洋工業の地域活性化やスポーツ文化の振興に対する強い思いを反映したものです。

快適空間への取り組み



三洋工業は「快適な空間の創造」を企業の理念として掲げています。その実現に向けて、同社は「安心・安全」「環境・省エネ」「耐震・防災」といった社会的課題に対して真摯に向き合い、技術研究所での厳しい検証を経て製品を開発しています。そして、その製品は建物の利用者のために、より快適な空間を提供することを目的としています。

全国各地に拠点を持つ三洋工業は、地域に密着した展開を行い、特に体育館の床材の提供に力を入れています。彼らの製品は、地域コミュニティにおける重要な場所である体育館に使用されており、利用者の健康や地域社会との交流・共生を促進する役割も果たしています。

SV.LEAGUEとの新たな絆



大同生命SV.LEAGUEが掲げる「世界最高峰のリーグの実現」に共感した三洋工業は、選手たちが安心して競技に集中できるよう、サポーティングパートナー契約を結びました。この契約によって、選手のプレー環境がより良いものとなり、日本バレーボール界の発展に寄与できると期待されています。特に、選手が毎日接する「コート床材」の供給は重要な使命として捉えられています。

2024-25シーズンには、NECレッドロケッツ川崎のホームゲームで当社製品であるシートフロア「SanyoSPORTS」が使用され、今後のシーズンでも予定されています。2025-26シーズンのシーズン最初は、10月11日の東急ドレッセとどろきアリーナでの試合から、その床材が活用される予定です。

地域社会への貢献



三洋工業が大同生命SV.LEAGUEを応援することで、社員もバレーボールに親しむ機会が増えています。観戦や応援を通じて、社内のバレーボール人気を高める道筋が開かれ、地域の活性化にも寄与しています。このように、三洋工業は社会全体に対しても影響を与えつつ、スポーツ文化の振興に尽力しているのです。

これからも三洋工業は、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できる環境作りに取り組み、スポーツ文化及び地域社会への貢献を果たしていく考えです。


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会社情報

会社名
三洋工業株式会社
住所
東京都墨田区太平2-9-4三洋ビル
電話番号
03-5611-3451

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