ヴイストンが提供する新たなロボット開発支援サイト「プロトロボ」
最近、ヴイストン株式会社が新たに公開したWebサイト「プロトロボ」が注目を集めています。このサイトは、ロボットのカスタマイズや新規開発の相談を簡易なフォームで行える機会を提供しており、これを通じてますます多様なニーズに応えていく姿勢が見受けられます。
サービスの背景と目的
ヴイストン株式会社は、大阪市に本社を置く企業で、コミュニケーションロボットやヒューマノイドロボットなど、様々なロボット関連製品を開発・製造しています。しかし多岐にわたる製品群がゆえに、専門的な知識が求められることから、カスタマイズや新規開発への相談が不便との声もあがっていました。そこで「プロトロボ」というWebサイトが立ち上げられました。
このサイトでは、ユーザーは簡単なWebフォームを通じて問い合わせができ、ヴイストンの担当者がその内容をもとに相談に乗ります。これにより、専門知識がない方でも相談しやすくなり、よりスムーズにロボット開発を進めることが可能です。
サービスの特徴
「プロトロボ」にはいくつかの特長があります。
1.
短納期での対応
既存の研究開発用台車ロボットを活用することで、短期間での納品が可能になります。豊富なオプションを含む製品を組み合わせてカスタマイズすることで、開発コストを抑えながらも、迅速に製品を提供できます。
2.
フルスクラッチ開発も選択可能
ユーザーが特定の要望を持っている場合、カスタマイズではなく、新たにゼロから開発することも選べます。これにより高い自由度を持ったロボットの開発が可能になります。要件定義のお手伝いも行っているため、専門家と共に開発を進めることができます。
3.
他社製品との組み合わせに対応
必要に応じて他社のセンサーや部品との組み合わせも可能です。これにより、特定の用途に最適なロボットが実現できます。この対応には、技術的な可否の確認が必要ですので、その際はお問い合わせをお忘れなく。
具体的なカスタマイズ例
「プロトロボ」では、さまざまなカスタマイズの事例が紹介されています。例えば、以下のような要望に対応可能です:
- - 台車ロボットの動作時間を延ばすために、大型バッテリーを搭載
- - 負荷に応じて積載重量を300kgに増大
- - 専用の天板を設置し、様々な機材に対応する形状にカスタマイズ
- - 高性能LiDARを導入し、電源基板を追加
- - 駆動モーターの変更や駆動機構の改良
- - 外装デザインの設計・製作
- - コミュニケーションロボットの搭載など
これらの開発事例は限られておらず、利用者からのニーズ次第で柔軟に対応する姿勢が魅力です。
終わりに
探求心が旺盛な方々にとって、「プロトロボ」の存在は非常に心強く感じられるでしょう。これからのロボット開発において、自社のニーズに合ったカスタマイズが求められる中、新しいサービスがどう活用されるのか、今後の展開に期待が寄せられます。
詳細はWebサイト
プロトロボをご覧ください。