新サービス:e-HRの登場
株式会社エコミックが、中国に子会社を持つ日本企業向けに新たに提供するクラウド型人事管理システム「e-HR」がスタートしました。このサービスは、中国の法令に基づいた人事及び給与業務の管理を効率的に行うための革新的なシステムです。特に中国進出企業の多くが直面する課題に焦点を当て、これらを解決するための機能を備えています。
背景:進出企業の課題
中国進出を果たした日本企業は、様々な人事課題に直面しています。特に、以下のような点が挙げられます。
- - 法改正への対応:法制度の改正が頻繁に行われる中、従来の方法では迅速に対応することが難しくなっています。
- - 属人化のリスク:特定の人に依存した業務が多く、業務の継続性が脅かされています。
- - 情報共有の難しさ:日本の親会社と中国の子会社との間のスムーズな情報交換が困難です。
このような課題を解決するために、「e-HR」は多くの機能を搭載しています。
e-HRのサービスの特徴
「e-HR」は、以下のような特徴を持っています。
1.
中国法制度への対応:税制や社会保障制度等、現地の法令に完全に準拠しており、法改正があった場合には迅速にシステムをアップデートします。
2.
クラウド型一元管理:日本の親会社と中国の子会社のデータを一元管理することにより、情報の透明性が高まります。
3.
トリリンガルサポート:日本語、中国語、英語に対応しており、現地スタッフと駐在員が使いやすい設計です。
4.
包括的な人事機能:人事管理や勤怠管理、給与計算に加え、ワークフローやESS/MSSなどの機能を網羅しています。
5.
柔軟な導入:最小限の開始が可能であり、異なる制度を持つグループ会社でも同一環境での運用が行えます。
6.
安心のセキュリティ:プライベートクラウド環境で構築され、強固なセキュリティと安定性が保障されています。
7.
強力なサポートチーム:日中双方のバイリンガルスタッフが常駐し、緊急時の対応やカスタマイズにも応じます。
このように「e-HR」を導入することで、企業は人的資源に関連した情報を効率的に管理でき、導入から運用までを手厚くサポートしてもらえます。
導入による効果
- - 属人化リスクの軽減:情報の一元管理により、特定の人に依存することなく業務を運営可能です。
- - 法改正へのスムーズな対応:自動アップデートが実施され、法改正への迅速な対応が可能です。
- - 透明性の向上:情報のブラックボックス化を解消し、ガバナンスを強化します。
信頼性の裏付け
株式会社エコミックは東証スタンダードに上場しており、2,000社以上のシステム導入実績があります。また、給与計算や年末調整業務において500社以上の実績を持つノウハウを活かしています。
現在、無料でデモを受け付けています。詳しい資料請求やデモ希望の方は、以下の方法でお問い合わせください。
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- - 株式会社エコミック営業部マーケティング担当
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会社概要
株式会社エコミックは、給与計算や年末調整などの人事業務に特化したアウトソーシングサービスを提供しています。1997年に設立され、札幌市に本社を構えています。専門性と品質管理にこだわり、国内で1,500社以上、88万人超の処理実績を誇ります。
- - 所在地:札幌市中央区大通西8丁目1-1 大通あおばビル
- - 設立:1997年4月1日
- - 事業内容:人事業務のアウトソーシング
- - 上場市場:東証スタンダード(証券コード:3802)
- - 公式サイト:株式会社エコミック
皆さんも「e-HR」の導入を検討して、バックオフィス業務を効率化してみませんか?