REDEE株式会社が5つの自治体と連携協定を締結
REDEE株式会社(代表取締役:密山 裕貴)は、地域のデジタル教育を推進するために、奈良県宇陀市、山梨県大月市、栃木県益子町、和歌山県那智勝浦町、山梨県富士川町の5つの自治体と連携協定を結びました。この調印式は8月5日に東京都千代田区の衆議院第二議員会館で行われました。
デジタル教育の重要性
日本が直面する生産年齢人口の減少やIT人材の不足などの課題は、地域社会においても深刻な影響を及ぼしています。これらの問題に対処するため、REDEE株式会社は一般社団法人公民連携推進機構(C+G)と連携し、最先端のデジタル教育を提供することを目指しています。
「デジタル教育を通じた魅力ある街づくり」をテーマにしたこの取り組みでは、全世代が最新のデジタル体験を得るためのイベントや講座を展開する予定です。これにより、地域の活性化と市民のITスキル向上を図っていきます。
主な活動内容
今後、以下のような具体的なイベントを計画しています:
- - 宇陀市:プログラミングを学びながらオリジナルゲームを作る体験イベント
- - 大月市:VRを活用した「目指せVRクリエイター」イベント
- - 富士川町:デジタルを学ぶきっかけを提供するVR体験
これらのプログラムは、地域住民がIT技術に触れ、理解を深めることを目的としています。参加者は最先端の技術を体験しながら、地域に役立つスキルを身につけることができます。
REDEE株式会社の概要
REDEE株式会社は2023年7月に設立され、京都府京都市下京区に本社を構えています。事業内容には、直営店舗の運営、行政との公民連携事業、クライアントワーク、さらにはeスポーツビジネスの開発など多岐にわたります。公式ウェブサイトには、各種プログラムの詳細や連絡先情報が掲載されています。
公式URL:
https://redee.co.jp
メール:
[email protected]
おわりに
REDEE株式会社の取り組みにより、地域のデジタル教育が進化し、未来のIT人材を育成する機会が提供されます。参加者や地域住民がこのプロジェクトに関心を寄せ、積極的に参加することが期待されています。今後の展開に注目が集まります。