糖尿病運動支援からの新展開
2026-01-20 13:53:58

新たなアプローチ!糖尿病患者向け運動支援デバイス「walkey」の臨床報告

糖尿病患者の運動療法をサポートする「walkey」



2025年12月20日、千葉県幕張メッセで開催された第11回日本糖尿病理学療法学会学術大会において、株式会社walkey(朝日インテックグループ)がその運動支援デバイス「walkey」を活用した新しいアプローチを発表しました。本発表は、特に糖尿病患者に向けた実践的な運動療法についての臨床報告です。

1. 糖尿病運動療法の課題とwalkeyの価値



国内の調査によると、糖尿病患者における運動療法の実施率は約50%、初診時の運動指導の実施率は約40%にとどまり、食事療法に比べて実行率が低いという課題が指摘されています。この背景には、医療者側のさまざまな問題が絡んでいます。具体的には、患者の評価や運動処方に充てる時間が不足し、さらには適切な運動メニューが用意されていないこと、そして継続的なフォローが難しいことが挙げられます。

「walkey」を活用することで、130種類以上の運動メニューを安全に提供する専用デバイスを用い、アプリを通じて動画でのガイドを行ないます。これにより、評価→提案→実践→再評価のPDCAサイクルが可能となり、医療者の課題解決を支援することが期待されています。

2. 在宅運動支援の実績



発表の中では、ある70代女性患者(2型糖尿病)の症例を中心に、食後の高血糖時間帯に実施した運動の効果について述べられました。具体的には、食後の1時間から2時間(13:00〜15:00)に重心を置いた運動を行った結果、最大血糖値が有意に低下(p<0.05)し、Blood Glucose Management Indicator(GMI)や平均血糖値も改善が見られました。また、運動機能としては歩行速度の向上や片脚立脚時間の改善も確認され、心理的な指標であるQOL(EQ-5D-5L)も向上しました。このように、短期的ながらも多面的なアウトカム改善が見られました。

3. walkeyの臨床応用モデル



ランチョンセミナーでは、「walkey」の活用が広がるさまざまな臨床シーンについても触れられました。例えば、クリニック外来での短時間セッションや地域の運動教室、腎リハビリテーション、入院中の運動量管理など多岐にわたる応用例が報告されました。

4. 行動変容と性格特性による適応モデル



今回の発表では、行動変容の段階と性格特性に基づく「walkey適応評価マトリクス」の紹介もされ、特に「行動を起こす準備が整った患者への適応」が重要である点が明らかになりました。この研究により、運動療法支援における個別化の重要性が再確認されました。

総括



これらの発表を通じて、「walkey」は在宅での運動支援において安全性と継続性を備え、多面的なアウトカム改善に寄与することが確認されました。今後、株式会社walkeyは、医療分野との連携を強化し、糖尿病などの慢性疾患に向けた運動療法のさらなる発展を目指していく所存です。

お問い合わせ



運動指導や療法において課題を抱えている方は、ぜひ資料請求やデモ機のお問い合わせをお待ちしております。この機会に「walkey」の可能性を実感してみてはいかがでしょうか。

会社情報



株式会社walkeyは、「100年歩ける人生を届ける」を企業理念に掲げ、歩行に特化したトレーニングサービスを提供しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

所在地: 東京都目黒区自由が丘1-14-14原田ビル2階
代表者: 渡辺達哉
URL: walkey公式サイト



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株式会社walkey
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