釣り好き必見!堀田光哉氏とのコラボ芋焼酎が登場
シマノのインストラクターとして知られる堀田光哉氏と、鹿児島の田苑酒造が手を組んだ新しい芋焼酎、「ENVELHECIDA ANGLER ver.」が登場しました。この特別な一杯は、釣りを愛する従業員の熱意から生まれ、堀田氏がその品質を保証した渾身の作品です。
コラボの背景
本企画の発端は、釣り好きの従業員たちの「釣りと焼酎を一緒に盛り上げたい」という思いに、堀田氏が共鳴したことによります。堀田氏自身が試飲を行い、特に白身魚との相性の良さを絶賛。「エンヴェレシーダ」という名前は、この焼酎が持つ独特の魅力を象徴しています。
フレッシュなデザイン
この芋焼酎のラベルデザインには、堀田氏の魚釣りに対する深い愛情が込められています。釣り人としての経験を活かし、得意なヒラメや海藻のモチーフを用いたデザインとなっており、さらに堀田氏の直筆「爆釣祈願」が施されています。これにより、釣りの神秘と焼酎の楽しさが一つのパッケージに凝縮されています。
芋焼酎の特徴
「ENVELHECIDA」は、独自の製法で作られた本格芋焼酎。3年間貯蔵された樽の中で、バニラやオレンジの爽やかな香りが生まれ、まろやかな味わいを提供します。フルーティなアクセントがついたこの焼酎は、時間と共に深い余韻を感じることができ、飲む人々を虜にしています。
堀田氏もその魅力に触れ、特に刺身やカルパッチョといった生の魚料理とのペアリングが推奨されています。「冷やして飲むことで、すっきりとした軽快感が際立つ」と彼は語り、揚げ物とも相性が良いことを強調しました。
受注生産の特別品
この焼酎は、公式通販サイトにて完全受注生産で販売されます。受注開始は2023年11月13日からで、締切は2024年1月8日。価格は1本3,500円で、セット商品もあります。特製ステッカーも付いており、是非手に入れたい人気商品です。
田苑酒造の革新
田苑酒造は1890年の創業以来、挑戦と革新を続けており、焼酎業界においても独自の位置を占めています。1985年には日本初の樽貯蔵麦焼酎を発売。伝統を守りながらも、音楽仕込みなど新たな試みを導入し、多くのファンを魅了しています。
堀田光哉氏のプロフィール
堀田光哉氏はサーフ釣りの第一人者であり、多数のメディアに出演し、その知識と技術で多くの釣りファンから慕われています。SNSでも多くのフォロワーを持ち、「ホッティー」の愛称で親しまれています。その情熱をもって共同開発された本焼酎は、彼のキャリアの中で新たな一ページを刻むものとなるでしょう。
関連情報
詳細な情報や購入は田苑酒造の公式サイトをチェック!
田苑酒造公式サイト
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この機会に、堀田際の腕前と共にぜひこの特別な芋焼酎を体験してみてください。釣りと共に、焼酎の新たな魅力を発見できることでしょう。